表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鬼の使徒  作者: さむらいくろーす
1/1

運命の日①

世界観としては現実世界を軸にいろいろたしたものです。

下手で短いのでそのことはおおめに見てください

夏というのはひとりで過ごすととても退屈だと僕小野塚梓は考える。なぜって言われても「退屈だから」と僕は返す。これだと答えになってないと指摘されてお終いだが、悲しいことにそんなことを言ってくる相手や言う相手、ましては聞いてくる相手すらいないので僕のこの考えは成り立っている。批判さえされなければこの考えは間違っていないのだ。とひとりで解説をする。こんなことに意味はないがこんなことをしないと退屈すぎて頭がおかしくなりそうだから仕方がないのだ。だがいつまでもこんなくだらないことをしているわけにもいかないので気分転換と運動を兼ね備えた散歩をしに久しぶりに外に出ようと決心する僕であった。家を出てそうそうに僕はドアノブに手をかけた。「暑い!めっちゃ暑い!」

そう…とても暑いからだ。夏ということもあり少しは覚悟していたがここまで暑いとは思わなかったので、諦めて家に入ろうとしたが、そこで僕の無駄に高いプライドが抵抗した。決心したばっかなのにもう諦めるのか!とそう心にプライドが訴えかけてくるようだった。

体感時間にして10分間考え僕は結局散歩に出かけることにした。

初めてのなろうです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ