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闇の令嬢、愛を思い出す  作者: 雨音祭
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変わっていく日常を1

あの温室での会話から一年が経つ。私は十一歳になり、あと少しすれば十二歳になる。ユリウスも同じく十二歳で、あと少しで十三歳。これはアーデストに来てから知ったことだが、ユリウスは冬生まれであった。私も同じく冬生まれだったから、私が一つ成長したら、ユリウスもほんの数日で一つ成長をする。まさか誕生日がここまで近かったとは、と二人だけのお茶会で笑い合ったりしていた。

エイリーとユニも変わらず私専属の侍女として、いつだってそばに居てくれる。講義やお茶会の予定がない日は、都合が合えば三人で女子会を開き、変わらない雑談に花を咲かせている。

ただ、今日のお茶会にはユリウスはもちろん、エイリーやユニもいないが。

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