表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/8

3 光を取り込むまでの過程

これは、私が油絵を描きたいと思い立って

それを私小説風にして、物語ろうとする試みです


その道程での体験を読者の方に楽しんでいただけたらと考えています。

・課題「光を取り込むまでの過程」


挿絵(By みてみん)



空を描くことから、油絵の技法を学んでいこうと思った。


その上で、自分の感情を筆に乗せて、その導き先としてどのように太陽まで辿り着くかを課題としました



一旦、雲を塗ったくって見たのですが、誤りだったか?

やはり、余白を多めに残すべきだったか?

それとも、もっと早くキャンバス上で溶かして薄めた雲にしておくべきだったか?

最終地点を想定しないで行なっていることが仇なのか?


適していない筆なのか?


考えることはあるようだ



ただ、

「自分が解体されて、2色だけになったら

 どうなるのだろうか?」



そうなったら、主題すら持たない方が良いのではないだろうかと思ってしまう


明日、新しいキャンバスでも買いに行こうか?


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ