人物紹介~作品解説
初めにオカルトやホラー好きには申し訳ない内容となる可能性があり、その他様々な要素が含まれています。
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解説
ー霊能者
妖怪などの怪異が見える霊視とともに呪術、詠唱、などと行った術を使える人物のこと。
ー妖眼
霊能者には、稀に妖眼と呼ばれる特殊能力を持つ物がいる。発動時、目が赤色に変わり使用者の精神力によって威力や質が変化する。
ー魔導師
魔法や、術、基本的に霊能者と似ているが使える魔導には片寄りがあり
主に、「召喚魔導」「錬成魔導」
「術式魔導」「治癒魔導」
などに別れる
ー怪異
科学では証明できない超常現象や異形の存在のこと
鹿山学園オカルト部メンバー
部員番号壱 鬼灯 イグチ
オカルト部を設立した張本人であり、
部長でもある。
鬼灯神社の祓い人を勤めているが、ほとんどは式神が仕事を請け負っている。
決断したら、何があっても決して自分の意思を曲げない正義感あふれる性格で、人や妖怪を大切にする少年。
「物体を操る」妖眼を持つ、主に人形を操って攻撃する、休日は、台車を引っ張り公園などで人形劇を子供達に披露する
部員番号弐 風見 ハルト
オカルト部の副部長でイグチとは幼馴染み。風見神社の巫女であるが、鬼灯家と風見家は、犬猿の中でよく父親同士のもめるが……もやは日常の茶飯劇と化しているである。
ハルト本人は、暖かい目で見守っている
「生物の体に乗り移る」妖眼を持ち式神を複数使役している。
イグチの事を「いっちゃん」と呼んでいる。
部員番号参 鬼灯 アム
昔、重傷を負っている所をイグチの父親に保護され鬼灯家の養子となりイグチの義理の妹である。盲目であるが霊能者としての素質がずば抜けており「物理法則を無効化」する妖眼を持つ。
語尾に「~っス」と付けて言う。
部員番号四 理 パクト
生まれも、育ちも日本であるが、父親が中国人で母親が日本人のハーフで、都市伝説や怪奇現象に詳しい。
生徒会の会長候補で、よくイグチと衝突する。
彼自身、霊能者ではないが、裏では探偵として仕事をしている。
部員番号伍 尾上 ルルク
天真爛漫な少女で、暇事を嫌いパクトとは小学校の頃からの幼馴染み。パクトのことは、「ぱっくん」または、「ダーリン」
と呼んでいる。
妖眼の持ち主で「物事を見破る」力を持っている。