プロローグ
初めまして。初めて小説を書きました。
誤字脱字文法がおかしい等々あると思いますがこれからしばらく『転生して世界を救う羽目になった』をお願いします
死んだ。
目覚めるとそこには真っ暗でただただ広い先の見えない宇宙のようなどこまでも続いていると錯覚してしまう空間が広がっていた。
「簡単に死ぬもんだな」
そんな独り言を誰に聞かせるためでもなくボソッと呟きながら特に悲しむわけでもなく歩いて行く。
「これどこまで続いてるんだ?」
誰も答えてくれないことはわかっていても不安と恐怖を紛らわすにはそれしかなかった。
時間を感じない。死んでから経った時間も。いつ歩き始めたかも。どのくらい歩いているのかも。なにもかも感じない。
「これが死ぬってことなのかな」
今はただ非常識な空間を歩き続けるしかできなかった。
死因は覚えていない。
唯一間違えない情報はと言うと『アッサリ死んでスーッと成仏できるほどつまらない人生だった』ということだけだった。
慣れないことはするもんじゃないですね
はやくも挫折しかけてますw
そもそもプロローグは何を書けばいいのやら
転生ものに近いですが内容はそんなに濃い物にはできる自信がありません
趣味としてぼちぼち更新していきますので今後ともよろしくお願いします