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あの夕日を  作者: 光凜あると
1/1

もうひとつの世界を信じる?

できれば、1と2を見ていただいてからのほうが楽しめると思います。1と2を見ていただいた方はありがとうございます。引き続き連載予定なので、どうぞよろしくお願いします。初心者で前書きもすくないですが、、、楽しんでください。

3.並行世界


「私は赤井夕日だよ?」

「そんなわけないだろ?!だって、夕日は、、、」

「へぇー。そういう事か」

彼女は何かを理解したように言った。

「何がだよ」

「この世界の仕組み。本当にあったんだ。もうひとつの世界が。」

「何言ってんだ、、、?」

わけわかんねぇ!こいつさっきから何言ってんだ!?

「そっかぁ。おとぎ話によくあるでしょ?並行世界パラレルワールドだよ。」

「私の世界ではね、遥香が死んだんだよ。それから、その反応を見るにこっちでは私が死んだ。そうでしょ?」

確かにそれなら納得がいかなくもない。けど、、、

「でも、そんなの信じられるかよ!いきなり現れて告ってるようなもんじゃねぇか!」

「ふーん。信じてもらえないなら、来週の期末テストで一位を取ったらしんじてくれる?」

「分かった。いいぜ。けど未玖に簡単に勝てると思うなよ?」

「覚えておくよ。」

「あと、最後にききたいんだけど、学校はどんな場所だと思ってる?」

覚えのある質問にいつも通りに答えた。

「キャラ作りの場だ。」

そう、僕は、学校や地域では明るい人間をえんじているが、家ではネトゲ、マンガ、アニメに没頭する陰キャだ。そして、この事を知っているのは、家族と叶都と夕日しかいない。


4.テスト結果と契約


テスト当日、二日間続いた。教科は、一日目:現代の国語、化学、芸術、家庭科の四教科。二日目:数学A、生物、保健体育、公民の四教科だった。すべて、100点が満点である。

気になる一位はというと、、、

「一位 赤井夕日、佐々木美玖」

と書かれていて、どうやら同率1位だったようだ。

夕日は、公民と保健体育と現代の国語は98点でその他は、100点。美玖は、芸術、保健体育、生物が98点でその他が100点だった。

対する僕はというと、、、

現代の国語が58点、化学が82点、芸術が87点、家庭科が44点、数学Aが71点、生物が99点、保健体育が64点、公民が63点と国語と家庭科は赤点ギリギリ、理系な僕には苦手分野だから妥当性だろうと考えた。

まあ、何はともあれ、夕日を信じる事は確定したわけだが、その日の夕方に屋上へ向かった。彼女は待ってたよと言わんばかりの顔で僕を見つめた。

「一位おめでとう」

「約束だ。お前のこと、信じるよ。」

「ふふっ、ありがと。まっ、当然の結果だけどね!」

得意気にドヤ顔をしてみせた。

「で、本題にはいるんだけど、私はあっちの世界でもこっちの世界と同じく、吸血鬼ヴァンパイアなの。」

「やっぱ、変わんないのか。」

「そうだね。ってそんな事じゃなくて」

「私が今欲しいのは、遥香の血。一週間人工食だったから、今にも倒れそう…まあただでくれるとは思ってないよー。だから、遥香のなかに秘められた超人的な潜在能力を引き出してあげる。」

「はぁ?何言ってんだ?ついに血が足りなすぎて、頭のネジ緩くなっちまったのか?」

「冗談冗談w私じゃ引き出せないからww」

「はぁ?じゃあ何を引き換えにすんだよ」

「私が遥香をどんなになっても、守ってあげる!それでいいでしょ?」

「何だよそれw役立たずみたいに言うなよ!wまあ実際何も無いんだけど、、、。じゃあそれでいいよ。契約成立だ。」

「ほら、お望み通りの血だ。」

「やったー!ありがと〜!それじゃあ遠慮なく.....」


っつ――――

「くうっ......」

久しぶりすぎて酔う.......っていうか、吐きそう。―でも、懐かしい。

次の瞬間、目の前は真っ暗になって倒れた。



読んでいただいた方、目を通してくださった方、本当にありがとうございます。少しずつストーリー性がでてくると思うので、気があれば、また見てください。

それから主人公の遥香ですが、自分自身の生活での気持ちなので、変に思っても大丈夫です。他の人より少しだけ感性がバグっているだけなんだなと思ってください。

ありがとうございました。

ちなみに、叶都の点数は、現代の国語が90点、化学が45点、芸術が56点、保健体育が78点、数学Aが52点、生物が77点、家庭科が77点、公民が51点です。この学校では、赤点は45点以下だとか、、、

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