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それぞれの景色、経験豊富な箱入りお嬢様と付き合うには?

作者:新名天生
お嬢様と付き合いたい。
そんな軽佻浮薄な考えでお洒落系大学付属の中高一貫校に入学した俺は直ぐに後悔する。

セレブな私服組と庶民の制服組。
この学校には二つの景色が存在していた。

そして、そんな二つの異なる生徒達の中で、一人異質な女子が存在していた事に俺は気付く。

 そう、制服を着ているお嬢様がいたのだ。
 
 更にその女子は経験乏しい箱入り娘ばかりのお嬢様達の中で、一人恋愛経験豊富の恋愛マスターとしてそのお嬢様達の相談を一手に引き受けていた。

 俺は中等部時代からそんな彼女をずっと見ていた。

 お嬢様でいながらにして経験豊富な彼女。

 俺と彼女の差は、格差はどんどんと開いていく。

そして3年の時が過ぎ、自ら話し掛ける事も出来ない位にまで開いてしまった彼女との差。

しかし高等部に入学し暫くすると、なんと彼女から俺に話し掛けて来たのだ。

俺達の物語が今動き出す。

二人の格差は埋まるのだろうか?



私服組と制服組
2022/02/23 11:45
彼女と俺の格差
2022/02/23 16:47
可能性
2022/02/24 06:19
初メッセージ
2022/02/25 07:18
水族館デート
2022/02/26 02:25
食事の後は……
2022/02/26 06:25
彼女の見ていた景色
2022/02/26 11:27
初めての相手
2022/02/27 01:02
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