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私、神様の寄り代なんです  作者: 春舞
序章~神々~
1/2

―神様って何?―

この作品は、和風ファンタジーです。舞台はあくまでも現代です。

恋愛表現があります。戦闘表現があけます。

上記の設定が嫌、または苦手な場合はご遠慮ください。


※この物語はフィクションです。人物や地名等はすべて架空のものです。

一部、実在する神々の名前や宗教の名前が出ますが、一切関係ありません。

ただし、神道は実在しております。

この世の中には神様がいます。


しかし、本当にいるのかどうなのか。


それは明らかではありません。


宗教が沢山あるということは神様が沢山いる。


という訳ではないらしいです。


しかも、どの宗教でも誰を信じるか。


全く違うのです。


例えば、


仏教ならお釈迦様。


キリスト教ならイエス・キリスト。


ユダヤ教ならヤハウェ。


といった具合に、


実は神様を信じるまでは同じですが、


同じ神様を信じる訳じゃないんです。


じゃあ、一神教はこの世に神様はその神様しかいないと思ってるなら、


他の神様って一体、何なんでしょうか?




それを無視したのが、『神道』と呼ばれた宗教です。


『八百屋の神々』という言葉があり、


全てのものには神様がいるという宗教。


木にも


草にも


水にも


土にも


風にも


火にも


下手をすれば人間も神様です。


そんな神道が


今回のお話の


中心となります。



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