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ケセラセラ  作者: ソーダ
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心得

 このエッセイでは、感想を投稿する際の「心得」をお題として書いていきたいと思います。前回のエッセイで、晴れて有資格者となられた利用者の方は、本エッセイを参考になされるといいかと思います。


 まず、感想を投稿する時期について。これはもう、いつでも投稿されてかまいません。一話目を読んだ直後に投稿するのも良し。章の終わりに投稿するのも良し。完結してから投稿するも良し。と、本当にいつでもいいのです。投稿したいと思った時に、ドーンと投稿しちゃいましょう。


 次は内容について。これは単純に、想ったことをそのまま文章にして投稿しましょう。そう、そのまま文章にするのです。しかし、一応は体裁を整えておいたほうがいいでしょう。私はタメ語でもなんでもいいだろうとは思っているのですが、何かとあれですから、敬語になるような文章にしておいたほうがいいかと思います。


 ですが、文章の体裁に妥協はしても感想の内容については妥協してはいけません。感想とは、感じて想ったこと、それを偽るような真似だけはしてはいけないのです。例えそれが書き手にとっては良くない方面の感想であったとしてもです。これも、ドーンと投稿しちゃいましょう。大丈夫です。資格をきちんと取得していれば、何の問題もありません。もしかすると相手がなにがしかの行動を起こすかもしれませんが、相手にしなければ大丈夫です。


 なろう界では資格がないと感想を投稿してはいけない、という約束事が存在しますが、逆に言えば、資格さえあればどんな感想でも投稿してもいい、ということになります。そもそも、このなろう界の住人のほとんどは素人です。よって、面白いです! といった感想だけで済ませられるような小説がある方がおかしいのです。むしろそれ以外の感想の方が多くないといけません。なので有資格者の方々は、自信を持って積極的に面白いです! 以外の感想を投稿されていかれるといいでしょう。



 まとめますと。

 感想を投稿するのに、忖度する必要はありません。

 自由に投稿しましょう。

面白いです! は感想と呼ばれる。

それ以外は批判とか暴言、と呼ばれる。

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