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ケセラセラ  作者: ソーダ
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資格

語り口を変えてみる実験。

 おそらく、その事についてご存じない利用者の方はそれなりにいらっしゃるかと思います。小説家になろうに登録したばかりの方や利用して間もない方だと、尚更でしょう。それを知らずになろうを利用していると不都合な場合がありますので、このエッセイを通じてきちんとした作法を学んでいただけると良いかと思います。


 それとは、題名にある「資格」です。


 何の資格かといえば、感想を書いて投稿するための「資格」です。

 実は小説家になろうにおいて、感想を投稿するというのは「有資格者」しかおこなってはいけないという、約束事が存在します。そしてこれの注意すべき点は、運営が明記している利用規約やガイドライン、またはマニュアルといった場所には載っていないという点にあります。


 ではその資格を取得する為にはどうすればいいのかと言いますと。

 物語を執筆して投稿する、これだけです。


 無理無理! それって小説を書くってことでしょ。そんなの出来るわけないじゃん!

 と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そう難しく考える必要はありません。なんでもいいのです。多少内容がどうであっても200文字あれば投稿できますので、まだ資格を有していない利用者の方はこれを機に何かしら作品を投稿して、有資格者として小説家になろうを利用されてはいかがでしょう。


 もしかすると、新しい扉を開くきっかけとなるかもしれませんよ。


 ただそれでも、どうしても物語を執筆することができない、という方もいらっしゃることだと思います。そういった方はまことに残念ではありますが、感想を投稿する、ということは諦めていただく他ございません。現状、小説家になろうでは資格が必須となっております。もしも資格が無いままに感想を投稿してしまうと……。


 なので、どれだけ感想を投稿したいとお思いになられても、資格無しでは方々に迷惑がかかってしまいますので、絶対に感想を投稿しないようにしてください。感想を投稿する際は、必ず資格を取得してから。大事な、大事な約束事ですのでよくよく覚えておいてください。


 あとこれは、ちょっとした抜け道のようなものですが、こっそりと感想を送ることもできます。それはメッセージ機能を活用する方法です。しかしながら、形はどうあれ内容が「感想」でありますので、やはり資格の無いままに送ってしまうと、表沙汰になった場合、大変不利になってしまいます。ですから不正に繋がるようなことはせずに、きちんとした手順を踏んで感想を送った方が良いでしょう。


 それではこの辺りで失礼させていただきます。

 良いなろう生活を。

作品無し。割烹無し。ブクマ無し。お気に入りユーザー無し。評価を付けた作品無し。このように活動実績が皆無な利用者は、書き手からいちゃもんを付けられる可能性があるので注意しましょう。


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