割烹とお気に入り
ちょっとした疑問。
割烹
または活動報告。
なろう界の住人なら誰でも使える機能である。基本的には、文字通りの意味で使われることが大半であるが、それ以外の用途で使う住人もいる。例えば日記として活用したり、独り言を呟くために活用したりと様々だ。あと、注意が必要な割烹も存在するので、初見のものを閲覧する際は覚悟を決めておこう。
この機能の一番の特徴は、住人なら誰でもコメントできる、というところにあるのではなかろうか。所有者が制限を加えているとその限りではないが、基本的に制限を設けている住人は多くはないはずだ。というのも、大抵は他の住人との、交流の場として使われることが多いからである。
交流の、場。
として私は認識しているのだが、これが果たしてこのなろう界の共通の認識であるのか、はなはだ疑問なのである。まず、私自身がどこの誰とも交流していないから、いわゆる暗黙の了解的なものを全く知らない、というのがある。
そして次が大事なのだが、おそらくは交流の場として使われているらしい割烹では、まず、一言二言の挨拶や前置きをしてから、何かしらコメントを入れる。相手に配慮する内容であるのも当然だ。といったようなことが、常識であり礼儀でもあるはずなのだ。
もちろん、お互いによく知る間柄であるなら、
「ヒャッハー割烹へっへー!」
「ちょおまwww」
みたいな軽いやり取りをしても問題ないだろう。
しかし、相手が初見の場合だったらどうだろうか。
なんて書いてみるが、つまりはそういうことである。
私は活動報告を日記帳として活用しているが、交流や意見を求めて使っているわけではない。ただ、コメント欄は閉じていないので、何かしらコメントしたいことがあれば書き込んでもらっても構わないのだが……。
言葉が通じない相手はご遠慮願いたい。
お気に入り登録ユーザー
なろう界の住人はすべからく、該当する住人をお気に入りの住人として自身の家に登録することができる。ただし、ブロックされていれば別だ。そしてこの機能がその真価を発揮するのは、多数の住人と交流をしている住人が、誰にでも見えるようにお気に入りユーザーとして登録することだ。
するとどうなるかというと、登録された側の住人の創作物を、登録している住人を介して色々な住人が見てくれる、かもしれない可能性が上がる、という寸法だ。お気に入りユーザーを渡り歩いて小説を探す、という人もいるか。
要は、書き手にとって素晴らしい機能である、ということに尽きる。
逆に、読み手がお気に入りユーザーとして公開されると、どうなるか。
まず、読み手は大抵は読み専であり、目立つ必要性が全くない。小説を読むといった行動以外とらないのだから、誰かに見てもらうための創作物などないからである。つまり、利点が何もないどころか、害にしかならない状況にあるといっても過言ではないだろう。
だから、どうしても公開したいのであれば、筋は通しておくべきだと私は考える。礼儀とは、配慮とは、そういうものであるはずだと思うのだが。
「最近閲覧数がすごく増えたのですが、原因が分かりません。心当たりのある方がいらっしゃったら、何でもいいので教えてくださると助かります」
というのを稀によく見る。これの原因はおそらく、どこぞで誰かが、その書き手の作品を多数の住人に向けて、紹介したせいだと思われる。紹介した側的には悪意などなく、多分純粋に面白いから紹介したのだろうが、書き手に無断で、というのはいかがなものなのだろうか。




