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異世界で便利屋始めました。  作者: 夢咲 夢乃愛
学園ライフ☆彡
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学園ライフ☆彡

学園ライフかきました。卒業試験です。今度、茉優花たちのデフォ投稿しようかなと思います。

今日は暑いなぁ。

「マユたん!グループ一緒だってよー!やったね!」

マリ、そんな無駄にテンション高くなくていいよ。

「奇遇ね。私もマユと同じグループだわ。」

マイ、やっぱり逆だよねって言いたくなるような言い方やめて?

それよりさぁ。グループ決めあるあるが起こっちゃっててへこんでるからほっといてほしいんだけど。グループ決めあるある、その1。友達と離される。その2。普段全く話していなかったり、超×∞仲良くない人と一緒にされる。本当にやめてほしい。卒業試験のグループくらい、一緒にしてくれません?

「ふん、貴女とわたくしが一緒のグループなんて、ネイシェル先生は何をお考えになっているのかしら?」

この無駄に高飛車なしゃべり方をするこいつの名は、サオレーヌ・ディノン・アコル伯爵令嬢。嫌な奴で、私が何もしていないというのに、敵に回そうとするメーワクな困ったちゃん。勿論、アコルより、私のほうが家柄も教養も何もかも上だけどね?忘れてたけど忘れちゃいけない、魔力も。

「「ほら、行くとこ決めるよ!」」

ハイハイ、決めまーす。

「まったく、わたくしを待たせるなんて、どんな神経をお持ちですの?」

普通の神経だよっ!と思った瞬間、私の表情で察したのか、

「マユたーん、怒らない怒らない。リラックス!」

さすが姉。こういうところが違うよね、と言いたいんだけど、マリのこういう時のは大体マイ仕込み。

〇ジパン本仕込み~♪なんつって。はぁ~めんどくさ~い。


取り敢えず茉優花と、最初のお話で出てきた悪魔さんです。

挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

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