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異世界で便利屋始めました。  作者: 夢咲 夢乃愛
学園ライフ☆彡
17/18

☆職業探し☆

今週の更新です。

「マイたん、マユたん。これ、オソロで買おうよ!」

「わぁ、可愛い!マイ、お揃いにしよっ!」

「良いわねぇ。とっても可愛い!」

今の発言は順に、マリ、私、マイ。今私たちは、学園の中で評判の雑貨屋さんに来ているんだ。うーん、雑貨屋開いてもいいかも。私、手芸得意だし。あ、でも学園のお手伝いとか、ハーブティーとか、ハーブとか、色々やりたいな。色々やれるお仕事、色々やれるお仕事・・・・・・・・・、あ!前世でも少数だったけど、便利屋とかどうだろ。便利屋なら、色々出来る。店舗つくって、雑貨とかおいといても良いと思うし。ハーブティーとか。来たコレ便利屋。よし、善は急げ。早速提案してみよう。

「ねぇ、マイ、マリ。思ったんだけど、私たちのお仕事、便利屋はどう?」

「うーん、でも、私はこの前みたいに先生のお手伝いをしたいわ。アシスタント、楽しかったし。」

「マユたんの案も良いけど~、マリは動物のお世話とか~、ハーブとか~、色々自然に触れることしたいな~。」

う、うう。まさかの反対多数。でもね?

「マイ。便利屋は、依頼されたら、できる限りの事はやるんだよ。ということは?」

「依頼されたら、アシスタントできる!」

ふっふっふ。

「マリ。依頼されてもされなくても、お店にハーブティーとか、ハーブとか、縫い物とかもおいておけるんだよ。」

「そう言うことかぁー。じゃあ、看板犬みたいなポジションの従魔ペット飼ってもいい?」

「良いと思う。」

ふっふっふ。

「「良いね、便利屋!」」

よっし!説得成功!

「じゃあさ、このお店、可愛いものいっぱいあるし、シンプルなのをアレンジして、制服にするっていうのはどう?」

おぉ~。マイ、冴えてる!

「うんっ!」

「あ、あれとかどう?」

挿絵(By みてみん)

「うんうん~。あれにしよう~!」

「じゃあ、私、買ってくるわ。二人はアレンジする材料選んでおいて。」

はーい。これとこれと・・・これも!刺繍するのもいいかも!あ、可愛い刺繍糸発見!

次話、やっと便利屋始めそうです。

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