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異世界で便利屋始めました。  作者: 夢咲 夢乃愛
転生はとんとん拍子
1/18

まさかまさかの急展開

初投稿なので読みずらかったり誤字脱字が多いと思います。

生暖かい目で見て頂けると嬉しいです。

「ぱんぱかぱーん!これにて五十嵐いがらし 茉優花まゆかさんの人生終了しましたぁ!」

はぁ?んなことある訳がな・・・

「あぁ!うそっ!あ、足が・・・ひざ下が、す、透けてる!まさか、本当に死んだの…?本気マジで!」

なにこれ、コワい!

「だぁかぁらぁ、死んだって言ってるでしょう。ほら、早く早く。転生ゲートに行きますよ。全く、近頃の若者はすぐに疑う。こっちも忙しいってのに・・・。」

そんなにぶつぶつ言われても。それに、普通疑うよね?皆死にたくないし、普通疑うよ?ねえ疑わない人いるの?まず、とんとん拍子に進むとこからおかしいし。

「うるさいなぁ。ほら、転生ゲートにつきましたよ。今から説明しますから。聞いててくださいね?

今から貴女は転生します。えーと、貴女はファンタジーな異世界へ転生することになってます。【異世界】という看板が見えたら、私が貴女の背中を思いっきり押すので、滑り台のようになっているところを滑り降りてください。解りましたね?」

システム凄っ!ていうかテレパスかお前は。こんなことを悶々と考えていたら、どんっと背中を押された。いきなり押さないでよ。こっちにも事情が・・・

「わっ!死ぬ!でもこれ楽しい!あはははは!ばーいばーい!」

意外と楽しい。

「だから死んでるって!!最後までうるさい奴だったなぁ。」

ここで私の意識はブラックアウトした


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