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二つに一つの犠牲  作者: 草池
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生かすか生きるか

じゃんじゃん感想お願いします。

小学校の作文の書き出しにはいつも困ってしまう。だから、これをもって書き出しは終了とする。さて、どんな話にしようか。

「啓作、なにかいてるの?」後ろから大人しそうな声が聞こえた。

「何でもねぇ。静乃、部活は終わったのか?」

静乃は幼なじみで同級生の女の子、だが彼女ではない、高校生になった今でも本当に仲の良い親友だよな?あれ、だよなってなんだ?間違いない彼女は幼なじみで俺の親友だ!!

『けど.....何か忘れてる気が.....。』その直後いきなり目の前が真っ暗になった。その暗闇の視界の先に女の子がこっちに向かって一生懸命何かを俺に伝えようとしてる。

『..........メ、オモイ..........メ、オモイダシチャだめ!!!!』

「えっ!?」と言う自分の声と同時に目覚めた。そこは静乃の部屋のベッドだった。

「大丈夫?」と静乃が横から顔を覗かせた。

すると、静乃はもう一つ変わった質問をした。

「夏海覚えてる?」

少し違和感のある言葉に聞こえたが俺は知らないといった。すると、静乃は慌てたようすで。

「あっ、そういえば田中くんがさ、また喧嘩してたんだー。」っといって話題を切り替えたが、すかさず俺は静乃に質問をした。

「何か隠してないか?」と、

すると、静乃は今までに見たことない顔で、困ってしまったが、次の瞬間、泣きながら俺に抱きつき彼女は震えた声でいった。

「夏海を助けて.....。」




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