表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

出会い2

「「すみませーーーん!!!」」

老婆はサラに気づいた。

「ッ…!!」

老婆は目を見開き、唖然としていた。

「こんにちは!朝起きたらママたちがいなくなってて…」

「そうじゃったか。家はどこなんだ?」

「小さな村。近くにおっきな海があるの!」

「そうかそうか。ところで、名前はなんじゃ?」

「サラ!」

「サラか、いい名前じゃな。」

サラはにっこりと微笑んだ。

「サラよ、行く宛てがないのならうちに来るかい?」

サラは少し悩んだ。

「いいの?」

「もちろんじゃ。今は村ももうわし1人じゃからな。話し相手がいてくれるとわしもうれしいんじゃ。」

「わかった!ありがとう!」


そうして、サラは老婆の家についていくことになった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ