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カマラの一撃

 マシュー君、バルガス、カマラ対ルバイン戦の方も激しさを増していた。

 ルバインの身長2m以上ある巨体から繰り出されるリーチの長い攻撃に3人とも苦しんでいた。

 特にマシュー君の武器は短剣でありルバインのふところに入らないと攻撃出来ない。素早さ特性の強いマシュー君でも中々、リーチ差を瞬時に詰めることは難しいようだった。


 もうどれくらい攻防は続いているだろうか。


 俺ならあんな激しい動きを続けていたら、すぐヘトヘトになり疲れて動けなくなってしまうだろう。3人とも頑張っている。 負けないで欲しい、勝って欲しい。どうか、死なないで欲しい。


 マシュー君が履いている右足の革靴をルバイン目がけて飛ばした。ルバインはそれを見切ると左手でそれを払う。

 その瞬間、ルバインの左手にマシュー君が投げた短剣が突き刺さった。


 ルバインに一瞬、隙きが生まれる。


「今こそくらえ、私の溶岩斬りを」


 カマラの一撃がルバインの左腕を切り飛ばした。


「やりやがったな、このクソアマ」


 ルバインの凄まじい怒りの一撃がカマラの右太モモから下を切り飛ばした。


 「トドメは刺さないでいてやる、後で犯すからな。片足の死にぞこない女を犯すなんてのもたまにはいい、犯されながら死ね、クソアマ」

 

 ルバインが右手で剣を構える。

 

 マシュー君とバルガス対片手のルバインの戦いに切り替わった。


 ああ、カマラ…


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