表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

88/100

幕間

 ここは首都メルカッド。メアリーと同い年くらいのパロポロの夢は錬金術師になることだった。いろいろな薬やマジックアイテムを錬金術で創作したい。いつもそんなことを考えて暮らしていた。

 

 大好きなおじいちゃんはそれを応援してくれた。錬金術の本や必要な道具を沢山買ってくれた。おじいちゃんがパロポロの誕生日に奮発して買ってくれた雷石の指輪はパロポロの一番大切な宝物だ。

 

 今日もパロポロは一生懸命、錬金術の勉強に励んでいた。ポーションや万能薬の作り方はもう習得した。次はもっと難易度の高い伝説の薬の作り方に挑戦したい。

 

 パロポロが錬金術の古書をめくっていると、突然、雷石の指輪の石が砕けた。

 パロポロはあ然とした。これはパテラおじいちゃんが買ってくれた大切な大切な指輪。

 

 まさか、おじいちゃんに何かあったのか。おじいちゃんは仕事でキルギス村に行っている。

 

 パロポロは居ても立っても居られなくなった。お母さんに言ってもどうせ信じてはもらえない。

 

 パロポロは決意を固めた。

 

 お小遣いを貯めていた皮袋を確認すると、キルギス村に一人旅立つ準備を始めた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ