レンって超ツエー
短話しか書けない私が初の3000文字越えです。お読み下さいませ。
「皆、慌てないでくれ。敵が到着するまでまだ少しだけ時間はある。至急、弓矢の用意をしてくれ。騎馬戦には弓矢が有効だ。それと、ポーションと万能薬も忘れないで。俺に秘策がある。任せてくれ。敵が柵の200mくらいまで近づいてきたら、皆の弓矢と共に、俺が一発お見舞いしてやる」
俺は皆を安心させるために言った。
そんな俺を隣のマシュー君が心配そうな顔で見ている。
いいんだ、マシュー君。こういう時は景気よく皆の士気を向上させるもんだ。
「そうだな、慌ててもしょうがねえな。レンの言う通りだ。皆、早急に弓矢の準備をしろ」
バルガスが大声で言った。
「ドドドドッ…」
沢山の馬の足音が聞こえ始めた。
来たか。
この日のために、佃煮海苔を売った金と俺の給料から金貨300枚を捻出してチヒロからこれを購入したのだ。
俺は焦げ茶色のお札を取り出すと、それを口に入れて、ガムのように噛み始めた。
俺の3ヶ月間溜めに溜めた魔力、今こそ解放させてもらおうじゃないか。
やってやる。
身体中に魔力が行き渡る感触。身体が火照る。
熱い。
ウォォォォォォォォークポポポポポポポポー
とんでもない魔力だ。
早く放出しないと。
「ドリュッ、ベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョ、ブシュブシュブシュブシュルルルー、ブチョブチョブチョブチョブチョブチョブチョブチョブチョ、ブチョブチョブチョブチョブチョブチョ、ドリュッ、ベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョ、ブチョンブチョンブチョンブチョンブチョンブチョンブチョンブチョンブチョンブチョンブチョンブチョンブチョン、ベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョ、ドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュュルルルドリュドリュドリュドリュドリュルルルドリュドリュドリュドリュルルルルルルルルルドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュドリュルルルドリュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルドリュルルルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョ、ブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュンブシュンブシュンブシュンブシュンブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュン一一ーーーーーーーーーーーーーーードルゥーーーーードルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドルドル、ベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョベチョ、ブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュプシュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
気付けば、俺の前には高さ10m程度の巨大な辛子十倍濃縮佃煮海苔の波が出来ていた。
これ、まじまんじ放出。
「いっけえぇぇー、辛子十倍濃縮佃煮海苔大津波」
俺の叫び声とともに辛子十倍濃縮佃煮海苔の大波が500の騎兵に押し寄せ、それを呑み込んだ。
「ザッパーン、グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ、ネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャネチャグチャネチャグチャネチャグチャネチャグチャネチャグチャネチャグチャネチャグチャネチャネチャネチャグチャネチャグチャネチャグチャネチャネチャネチャグチャネチャネチャネチャネチャグチャネチャグチャネチャグチャネチャネチャグチャネチャネチャネチャグチャネチャネチャグチャグチャグチャネチャグチャグチャネチャネチャグチャグチャネチャグチャネチャネチャネチャネチャネチャ」
500の騎兵は、俺の攻撃によりネチャネチャのグチャグチャになった。
俺って超ツエー
シリアスにいかなければならない流れの中、レンに攻撃させるとどうしてもコメディ感が…反省点です。
オマージュもよくないですかね、でもオマージュ作品だし。




