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バルガス改

「次は俺の番だな。マシュー代わってくれ。部下の仇をとらなくちゃならねえからな。お前とレンは倒れてる連中にポーションをかけて応急手当してやってくれ」

 

 バルガスが言った。


「分かりました。バルガスさん、あとはお任せします。さあ、レンさん、ポーションをお願いします」

 

 マシュー君は何事もなかったかのように俺に言った。

 俺はマシュー君の言葉に結構傷ついたんだけど、誰か俺の心にポーションを振りかけてー


「じゃあ、いっちょやるか。俺はマシューみてえに素早くねえからよ、パワーだパワー。この筋肉は見かけ倒しじゃねえぜ」

 

 バルガスはバトルアクスを大きく振り上げた。

 

 ハイゴブリンはそれを手で持った棍棒で防ごうとする。それを見るとバルガスはそのまま力を溜める体制に入った。

 

 怒りを溜め込んでいるのかもしれない。

 

 3.2.1.0


 カウントダウンが終わる。


「ドカン」


 バルガスの凄まじい打ち落としが棍棒を吹き飛ばし、そのままハイゴブリンを縦に両断した。


「もう一匹、殺らしてもらうぜ。今度は横だ」

 

 バルガスがバトルアクスを地面と水平に構える。

 

 ハイゴブリンはそれに構わずバルガスに突っ込んだ。


「弱えな」

 

 そう言うとバルガスはバトルアクスを振り抜いた。

 

 ハイゴブリンの胴が真っ二つに切断された。

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