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狩猟準備 ②

「似合いますよ、レンさん」

 

 狩人の服に着替えてきた俺を見てマシュー君が言った。


「こんな服着たことないから恥ずかしいよ。ジロジロ見ないでよ。なんかコスプレしてるみたい」

 

 美少年に観賞された俺は照れながら言った。


「ではハンターギルドについて簡単に説明しますね。ハンターギルドの主な仕事は狩猟です。鹿や兎や猪や鳥の肉の確保です。その過程でもしモンスターに遭遇したら、モンスターを倒すことも仕事になります」

「そうなんだ。俺はてっきりモンスター討伐が主な仕事かと思ったよ」

「違うんですよ。主な仕事は狩猟をして村の人達に肉という貴重な食料を供給することなんです。狩猟は罠が基本ですので、罠を仕掛けた場所を重点的にまわります。その際、獲物を運ぶ方法なんですがレンさんにはこれを背負ってもらいます」

 

 マシュー君は1m位ある大きな籠を指差しながら言った。


「これはとっても貴重なマジックアイテムで鹿3頭くらいならこの中に収納することが可能です。しかも重量は変わらないときてます。村に一つしかないレア中のレア、レアの中の一番星。その名も四次元籠。ただ、生物は収納出来ませんので、収納する時には命を絶たねばなりませんが」

 

 若干、興奮ぎみにマシュー君は言った。

 凄いアイテムだ、まさに異世界感満載。俺は感動してしまった。


「あとは現地説明ですね。それとレンさんには一応、念のためにこの短剣を渡しておきますね」


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