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災世のディザイアスター  作者: 和尚
第1章 ディストピア2068
33/79

第33話 残酷な現実



 任務中に第7特務部隊が襲撃を受けてから、数日が経過していた。


 あの後、任務は中止となり、後詰めの部隊に連絡して応援を要請。襲撃犯達の機体……だったスクラップから、証拠になるものを選んで回収。

 また、襲撃犯のうち、生き残ったわずかな者達も拘束してヴォーダトロンに連行した。


 それから今日までの間に、調査及び尋問が行われ……判明した事件の背後関係について、総司令執務室にて、アルフレッドに報告がなされていた。


「なるほど……彼らはつまり、別な『フォート』に所属する軍の部隊だったわけか」


「はい。目的は当初の見込み通り、『レックス』の強奪だったようです」


 報告書に書かれている内容を、速読術ばりの速さで目を動かして読んでいくアルフレッド。

 その中身を一言一句逃さず頭に刻み込んでいく。少しでも気になることがあればそれを覚えておき、後から聞く、調べさせるつもりで、まずは全体に一度目を通す。


 襲撃犯達はやはりそこらにいるような盗賊などではなく、とあるフォートの正規軍だった。


 『ヴォーダトロン』のような大規模なフォートではない。中小規模の……その中でも恐らくは下の方であろう、かなり零細なところに位置するフォートだった。

 面積、経済力、軍事力、人口、生産性……どれをとってもヴォーダトロンには遠く及ばない。桁が違うというか、比べることすらはばかられるようなレベルの差とすら言えた。


 さらに言えば、『ヴォーダトロン』と協力関係にあるフォートではもちろんなく、位置自体もかなりここから離れたところに所在している。


 今に始まったことではないが、経営状況はかなり困窮している状態にあったようだ。生産力がないがゆえに、他のフォートとの交易もまともに行えず、住んでいる民のほとんどが貧困状態。都市全体がその日暮らしの自転車操業のような形になって、1日1日をやり過ごすのが精いっぱい。

 ……餓死者も出ていたらしいので、厳密に言えば『やり過ごせて』はいないのかもしれないが。


 また、保有している軍事力も大きいとは言えず、外的脅威を相手に自衛機能が十分に働いているとはとても言えない状態だったという。


 フォートの正規軍に本来求められる役割である、周囲に出没するクリーチャーの駆除や、それによる資源の調達、また交易に出る商隊の護衛などといった点について、とても手が回っていなかった。そのために日々のクリーチャー被害が決して少なくなく、それがさらにフォートの力を落とすという悪循環に陥っていたようだ。


 現在は、数少ない協力関係にあるフォートとの交易で、どうにか食いつないでいるという。しかしそれも、早晩の破綻が目に見えている状態だった。


 ゆえに、その状態をどうにかして打開すべく、昨今話題になっている超高性能機である『レックス』を強奪し、自分達の戦力として、フォートを立て直すために使おうとした、とのことだ。


 同情に値する境遇ではあるのかもしれない。しかしだからといって、こちらに矛先を向けて、略奪によってその状況を打開、などという手段を取られてはたまったものではない。

 暴力に訴えようとして返り討ちに遭った。当然の結末である。その点に情を見せるつもりは、無論、アルフレッドにはない。


 全てを一通り読んで、情報を残らず脳に吸い上げた後、アルフレッドは息をついた。

 そして、報告書の筆者であり、それを持ってきた部下であり娘、ファウーラに問いかける。


「うちと協力関係にあるフォートではなかったようで、まずは安心した。しかし、うっすらと記憶にないこともないが……あまり名を聞かないフォートだな。何か、過去にうちと関連でも?」


「いえ、調べた限りではそういったものは見つかりません。商取引を含む人の往来さえ、少なくともここ数年の記録上では1つも確認できませんでした」


「すると、噂話に近い情報をもとに計画を立て、正規軍を動かし、遠路はるばる襲撃に来たと……それはご苦労なことだな。困窮しているフォートのやることとは思えん」


 皮肉を言うように言い放たれた言葉だったが、ファウーラはそれを、純粋な疑問として受け取った。

 というよりも、その点に関しては、彼女もひっかかっていたのだ。


 今アルフレッドが言った通り、この報告書の……というよりも、襲撃犯達から聞いた内容が全てであると考えると、不自然な点が多すぎる。


 聞く限り、彼ら、ないしそのフォートには、『レックス』の詳細な情報を……仮にもヴォーダトロンの内部情報であるそれを調べるだけの諜報能力はない。せいぜい、一般に出回っている発表の内容くらいしか、彼らは知りえなかったはずだ。


 強大な力を持っているという意味で魅力的なAWだと言えど、そのソースが噂話レベルの不確かなそれをうのみにし、わざわざ強奪するために軍を動かすだろうか?

 仮にそれが成功して奪えていたとして……もし情報が間違っていて、想定したほど『レックス』が強くなく、支払った犠牲に釣り合うスペックがなければ、むしろ大損になるというのに。


 それに、その為に投入した戦力についても不自然な点が残る。


 中小のフォートというのは、軍に配備されているAWの世代1つとっても、大規模なフォートのそれとは力の差が大きく出る。


 中小のフォートでは、第4世代以上の機体が1機でもあるようなフォートの方が少数派であり、ほとんどは正規軍でも第3世代までのAWで部隊が編成されているのだ。第4世代など、機体どころか、それをまともに整備可能な環境すら整っていない場合がほとんどである。


 中には、正規軍ですら第2部隊以前のAWを使っていたり、独自に改造ないし制作した、しかし性能は決していいとは言えない『AWもどき』を使っているようなところすらある。


 それを考えると、第3世代10機に第4世代5機という襲撃時の規模は、話で聞いていたフォートの実情にどう考えても合っていない。しかも4第世代に至っては、新品、とまでは言わないが、かなり新しく、整備もきちんとなされていた様子だった。


 率直に言って、それだけの規模の戦力を保有しているならば、クリーチャー相手に戦うなりしてまともに商売をした方が堅実に稼げる。


 にもかかわらずこのような無法者の真似事をしてきたのは、普通ではない事情が何かある、ということなのだろう。

 

(不確かな情報で先走ったのではなく、『レックス』が自分達の現状を変え得るという確信を持って襲ってきた。彼らだけでは知りえないそれは、ならばどこかからもたらされたのだろう。恐らくはAWもそこからの援助……ならばこの襲撃はむしろ、戦力と情報を与える代わりに、『レックス』を襲って奪えと指示されて実行された可能性が高いな……つまり、彼らは傀儡か)


「……まだ、裏に何かいるな。この事件……終わっていない」


「はい、恐らくは。警務部と情報部に言って、引き続き尋問と調査は続けさせます」


「うむ……だがある程度でいい。この手の連中は、自分達につながる証拠は極力残さないものだ。トカゲのしっぽよろしく、彼らも、彼らのフォートも切り捨てられるだろう……むしろ今後、同じような連中が現れてちょっかいを出されることを警戒すべきかもしれないな」


 あの軍人達がまだ意図的に隠している情報があるなら、今後尋問を続けることで得られる情報もあるかもしれない。

 だが、『黒幕』との間に立ち、彼らに指示を出していた者が別にいた場合は、これ以上は取り調べによる情報は望めないし……何なら、その仲介者が口封じにもう始末されている可能性もある。


 中小とはいえ、フォートの正規軍を完全に子飼いにし、鉄砲玉扱いするような相手だ。そのあたりも周到に構えているだろう。

 それを探るなら、こちらも慎重に、かつ迅速に立ち回らなければならない。


 もたらされるであろう莫大な利益と同時に、厄介事も確実に舞い込んでくる。

 アルフレッドからしてみれば、『レックス』を迎え入れた時から覚悟していたことではあった。ゆえに、驚きはさほどないし、こうなった場合に備えて、既にプランはいくつも練ってあった。


 この後の対応を考えつつ……ひとまず、目の前の報告事項と、それに伴って発生した課題にケリをつけるべく動くことにした。


「事後処理自体は警務部と情報部に任せよう。引継ぎを本日中に。今後は必要に応じて適宜手伝ってあげてくれ。第7特務部隊に関しては、明日から通常業務に復帰とする。以上だ」


「了解しました。失礼いたします」



 ☆☆☆



「……ってのが今回の顛末だそうだ」


 ところ変わって、場所は事務室。

 ここ数日は外出を伴う任務を一旦休み、主に事務仕事など、基地内での仕事に就いていた隊員達は、今しがたクリスが持ち帰った情報を聞いたところだった。


 ファウーラはここにはいない。シドとクリスに内容を伝えて後を任せた、自分はアルフレッドに指示された通り、各所への引継ぎに行っている。


 つい先ほどまで技術部でAWの整備その他を手伝っていたハルキ(作業着着用)は、クリスの報告に『うわぁ』とでも言いたげな顔になっていた。


「盗賊じゃなくて他のフォートの連中って……迷惑な話もあったもんだな」


「だな……いや、余裕ないってのは同情するけどさ、だからってこっちのを奪いに来られたんじゃたまったもんじゃないよ」


「だが、人間追い詰められりゃ、それを打開するために割と何でもやるもんだ……こんな時代だ、この程度の奪い合いなら、どこにだって割かし普通に転がってる」


 ロイドがハルキに賛成するように言うが、どこか冷めたような目と口調で、呟くようにクリスは言った。


「うちのフォートは規模自体大きいし、提携先も多い。近場のフォートとは大体協力関係にあって相互に利する間柄になってるし、そうでないところも、うちみたいな大店に喧嘩売ってくるなんてことはまずやらない。周囲一帯のフォートから睨まれて干されるのが目に見えてるからな。そんな感じで上手くやってるから、普段『ヴォーダトロン』はそういうトラブルとは無縁なんだよ」


「なる。うちのボスってその辺のかじ取り上手いもんな。おかげで平和なほぼ任務ばっかりだから助かるよ、現場は」


「平和と言いつつ割かしクリーチャーとか結構相手にバトってるっすけど」


「いーんじゃない? ほとんど別に苦戦もしないで狩れてるし……人相手にするよりマシだよ」


「ああ、まあ……それには同意っすね。こんなご時世に人間同士で争いたかないっすよ」


 問答無用でこちらを食らいに来る怪物と戦う機会も多い第7部隊。

 しかしそんな殺伐とした日常ですら、同族同士で争うということに比べたらマシに思える。


『対人戦』というものを経験した一同は、胸の中に広がる、何というかやるせない感情を感じながら、机に突っ伏したり、頬杖をついたり、背もたれに体を預けてため息をついたりしていた。


「ちなみに……そのフォート、これからどうなるんすかね?」


「気になるのか?」


 クリスが聞くと、アキラは『まあ、ちょっとは』と素直に答える。

 それに答えたのは、聞き返したクリスではなく、書類を読みながら話を聞いていたセリアだった。


「今回の件に関しては、実行犯である彼らの所属先のフォートに管理責任を追及し、相応の謝罪と賠償を引き出す形になるかと思われます。といっても、聞く限りかなり余裕のないフォートのようですから、どういった形で、になるかはわかりませんが」


「賠償するだけのお金がない、ってこと?」


「それもあるが……今回の敗北、ないし作戦失敗はそのフォートにとって致命的だろうからな。恐らく今回のために特別に編成された部隊だろうとはいえ、保有する数少ない戦力がさらに削られたわけだから、今後はフォートの防衛そのものにすら手が回らなくなるかもしれない、ってことだ」


「背水の陣とか、乾坤一擲……っていうんだっけ? こういうの。……失敗してるけど。というかつまり、予備戦力も何も残さないであんなバカやらかしたかもしれないのか……」


「さっきの言い直しだが、余裕がないからバカやったんだろうしな。結局はそこに行き着く」


「すると結局、そのフォート……これからほぼ確実に立ちいかなくっすね……じゃあ、そこに住んでる人達は……」


「……どこにでも転がってる話だ」


 アキラが話している最中に……それまでほぼ沈黙を保っていたシドが、割り込むように言った。


「飯がないから腹が減る、金がないから苦しい、力がないから奪われる……。言葉にすれば当然のことで、その先にある残酷な、しかし必然の結末が、こんな時代では容赦なく訪れる。そしてそれを、周りは助けてる余裕なんざないから、滅びゆく町を、ただただ眺めてるしかできない」


 誰に向けて言っている、という感じでもなく、その視線は中空を捕らえていて……傍から見ていればひとりごとにも見える。

 どこか物憂げに、ぽつりぽつりと呟くように言うシドの言葉を、一同は黙って聞いている。


「死に物狂いで現実に抗わなければ生き残れず、しかも抗っても報われるとは限らない……少しのきっかけで日常が地獄に変わり、ついてこれない奴は容赦なく置き去りにされる。俺達軍人にできるのは、俺達が生きているこの場所が、ここに生きている連中が……今日と同じように明日を生きられるように、精一杯現実に抗うことだけだ。抗いたくても抗えない奴らの分まで、な」


 そんな言葉自体が残酷なそれで、しかしごまかしようもなく、この時代の本質を捕らえていた。


 シドの表情は変わらず、何を思ってそれを言っていたのかは推し量れない。


 言い終わるとすぐ、シドは今まで処理していた書類を、とんとん、と揃えて持ち、席を立った。そのまま部屋を横切って入り口から出ていく……その際に、入り口にあるボードの名札を裏返す。

 出勤時と退勤時に裏返すことになっているこの名札。つまり、書類をどこか他の部署に提出した後、そのまま直帰する、ということなのだろう。

 時計を見れば、話している間に、いつの間にかそんな時間である。


「……これからこんなことは、多分どんどん増える。慣れろとは言わないが……残酷でも現実だと受け止めて、飲み込むことを覚えろ。……特に新入り2人はな」


 ドアを開けて出ていく間際、振り返ってハルキとアキラを一瞥すると、シドはそう言い残し……事務室を後にした。


「どんどん、増える……か。それって、うちにちょっかい出す奴が? それとも……他のフォートが滅ぶのを、指くわえて見てなきゃいけないって場面が?」


「……両方かもね」


「どっちにしても気が滅入る話っす……」


 誰のかもわからないため息が部屋に響いたが、同時に鳴り響いた終業のチャイムにかき消された。



 ☆☆☆



 部屋を出てすぐに、シドは廊下の曲がり角で、ファウーラにばったりと出くわしていた。

 その後、行く方向が同じなのか、2人並んですたすたとしばし歩く。


 少しの間無言だったが、ファウーラはふと、シドが手に持っている書類をみて、

 

「すいませんねシド、今日の仕事……私の分も一部やってもらってしまって」


「別に構わない。副隊長の仕事でもあるし……あんたはあんたでやることが多い身だからな。あんたこそ、もう引継ぎは終わったのか?」


「あと1カ所です。……そうだシド、ついでにですが……1つ、いいですか?」


「……何だ?」


 2人共足を止めず、歩きながらだが……ファウーラは神妙そうな顔で、シドも雰囲気を察して、真面目なトーンで、押し殺したように小さな声で話す。


「ハルキとアキラについてです。今日……ここ数日、調子、ないし様子を見てどうでしたか?」


 その言葉で、彼女が言わんとしていることを察したらしいシドは、さほど間も置かずに答える。


「何も変わったところはない、いつも通りだ」


「そうですか。……いつも通り、ですか」


 復唱するように口に出したファウーラは、その言葉を噛みしめてじっくりと考えるようにする。

 単にそれは『普段と同じ。変わらない』という意味でしかないが……ことこの場合においては、その『変わらない』という点が逆に違和感を呼び起こしている。


「……それは、あの日……戦闘直後から?」


「ああ。恐らくは初であろう『対人戦』を経験し……同じ部隊の隊員が、武力行使としての敵兵の殺傷を行う場面を目にした。自身も『レックス』による反撃で2機を大破させ……すなわち、敵のパイロット2名を殺害した。その上で……2人共、いつも通りだった」


 軍人に、特に戦闘部隊にとって一番の試練となる事項。その1つが『殺人』である。


 クリーチャーのみならず、時に盗賊などの犯罪者や、敵対するフォートの人間とも戦い、そして命を奪うことすら仕事の範疇である軍人は、当然、その過程で『殺人』を経験し、しかもそれを乗り越えなければならない。

 いわゆる『良心の呵責』、あるいは、本能的な『禁忌』。それは決して小さくないハードルであり、中には罪悪感や自己嫌悪で押しつぶされそうになり、精神を病んでしまう者もいる。


 それを防ぐために、死刑囚を使った処刑の実習や、任務終了後のカウンセリングなど、『殺人に耐えられる精神を作る』ための色々な仕組みが、軍では形作られている。


 当初、初めて人間相手の殺傷を伴った任務に従事したということで、ハルキやアキラにもそういった対応が必要かと懸念されていた。そのため、任務からしばらくの間、ファウーラやシドは2人の様子に変化がないか……精神に負担を抱えている様子がないか、注意深く観察していたのだ。


 しかし予想に反して、2人には何も変化はなかった。


 任務から戻ったその日も、その翌日も……単なる気疲れなどはあったようだが、殺人という人間社会における倫理上最大のタブーの1つに手を染めておきながら、それに気を病む様子が全くと言っていいほどない。

 普通に寝起きして、普通に食べて、普通に仕事をして、普通に仲間たちと笑い合って……普通に1日を過ごしていた。


 『経験』豊富な軍人か何かであれば、不思議のないことかもしれない。

 しかし、今までそんな経験などないであろう、最近まで一般人だった2人に、そんな非日常にも揺るがない精神がどうして備わっているのか。


「……ジャンクショップを営んでいた時代から、たびたび危険な場所に赴いたり、『クリーチャー』と戦っていたこともあると聞いています。その際に精神が鍛え上げられたのでしょうか?」


「なくはないだろうが……それにしては違和感がある。あいつらのは『負荷に慣れている』というより、『負荷に感じていない』人間の反応だったように思えた」


「任務中のことだから、と割り切っているということですか? それとも、元々彼らは……」


「……大丈夫だとは思うが……しばらく、注意して見ておく」


「お願いします、シド」


 1つの事件を乗り越えた先で……ほんのわずかに目についた違和感。

 それを、些末なことと見過ごしていいものか、それなりに軍で過ごして長い2人にとっても、すぐに判断のつくことではなく……他フォートからの襲撃事件は、その襲撃犯達すら意図せぬところで、ほんのわずかな懸念を生み出していた。


 その懸念が、一体どうして生まれ出ることになったのか、ハルキとアキラは、なぜそのような、2人が怪訝に思うような精神構造を持っているのか。

 それが明らかになるのは……まだ先の話だ。





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