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世界滅亡まで後1000x文字!!(空白・改行込み)

作者:明山昇
小説家である「私」は困っていた。締切間近だというのに原稿は真っ白。アイデアを元に書いては消し書いては消しを繰り返し、一向に完成の見込みは立っていなかった。
その小説の登場人物、四壁明太郎(しへき・めいたろう)と天乃声子(あまの・せいこ)もまた困っていた。作者が約千文字で原稿を消す、或いは書く手を止めてしまう度に、彼らの住む世界が消え、そして再び蘇るというループを繰り返していた。
この状況を打破するため、明太郎と声子は強硬手段に出る。エスパーであるという設定を悪用し、作者に対し協力を要請したのだ。行き詰まっていた「私」はそれを受ける。こうして、作者と登場人物が共謀してストーリーを強引に進めるという無茶苦茶な状況が成立した。
果たして彼らは作品を完成させ、世界を救う事が出来るのか?
いや、世界を救う事で、作品を完成させる事が出来るのか?
どちらが先で、どちらが後か。どちらが現実で、どちらが虚構か。
現実と虚構が入り混じりながら、千文字単位の攻防が幕を開ける。


---------過去のあらすじ---------
<x=1の時>
ある日ある時男は気付いた。この世界が滅亡することに。
なぜ滅びるのか?頭に響く謎の声は何か?そもそも自分は何者なのか?
分からない事だらけのまま滅びと再生を繰り返す世界。
分かっている事はただ一つ。あと"1000(x=1の時、1000*x=1000)文字"で世界が滅亡するという事のみ。
男と謎の声は足掻き始める。全ては世界の滅びを防ぐために。
果たして一人+αは世界の危機を防ぐ事が出来るのか、それとも世界は・・・?
プロローグ x=1:なまえともくてきをきめよう
Rev.1
2019/12/15 22:28
Rev.2
2019/12/16 08:36
Rev.3
2019/12/17 08:00
作業部屋にて・1
2019/12/18 07:47
Rev.4
2019/12/19 14:42
Rev.5
2019/12/20 18:33
作業部屋にて・2
2019/12/21 07:21
そして執筆へ
2019/12/25 12:57
第一章 x=2:そしするほうほうをさがそう
Rev.1
2019/12/26 17:19
Rev.2
2019/12/27 18:15
再び作業部屋にて
2019/12/28 06:39
第二章 x=2:きゃらのせっていをきめよう
Rev.1
2019/12/29 18:23
Rev.2
2019/12/30 13:42
Rev.3
2019/12/31 18:54
第二章・改 x=2:しりょうかんをさがそう
Rev.1
2020/01/01 12:42
Rev.2
2020/01/02 12:00
Rev.3
2020/01/03 13:52
Rev.4
2020/01/04 15:01
幕間
現時点での成果物
2020/01/06 20:36
第三章 x=?:??????????
Rev.1(x=2)
2020/01/07 13:53
Rev.2(x=2)
2020/01/08 11:53
Rev.2.5(x=1.2)
2020/01/09 08:59
Rev.xxx 異変
2020/01/10 09:54
Rev.xxx 困惑
2020/01/11 17:07
Rev.xxx 決断
2020/01/12 14:00
第四章 x=2:ききをだっしよう
Rev.1
2020/01/14 18:05
Rev.2
2020/01/15 10:40
Rev.3
2020/01/16 11:23
Rev.4
2020/01/17 14:09
Rev.5
2020/01/18 11:47
エピローグ
デウス・エクス・何たら
2020/01/19 12:06
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