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①ぬくもり ②オンステージ

作者: 白河夜船

私が日常で見て聞いて感じた事を詩として綴っていきます。

草木が紅く色づく

空が重くのしかかる様


もう居ない 愛を思い出すのは

どこか悲しげな景色のせいか


この季節を超えるには

まだ私には熱が足りなくて


失った温もりを思い出しては

独りで震えている


願いが叶うのならば

もう一度触れて欲しい


貴方の体温を感じられた

朝日に照らされて


産まれて良かったと

もう一度だけ

ぬくもり感じさせて





~ぬくもり~





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





どこかでpreludeが聴こえる

流れる音に身体を預け

リズムに身体を委ねようか


踊るように生きていたい

この気持ちを言葉ではとても

伝えきれないから


私の視線で

手で 足で 顔で 身体で

私の全てを使って

この気持ちを伝えよう


あなたに逢えた喜び

あなたに逢えない寂しさ

あなたを想う愛しさ

飛んで 跳ねて 舞って


私のあなたへの想いを

言葉に出来ない気持ちを

あなたへ送ろう


踊るように生きていたい

笑って 泣いて 跳ねて 飛んで


この舞台をあなたに捧げよう




~オンステージ~




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― 新着の感想 ―
[一言] 目が覚めると、いつもアナタの腕の中だった、 失われた ぬくもりに包まれて眠る夢を見る。 いつか YouTubeで見た”冬物語”のワンシーンのように、
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