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ぼっちが今世界に飛び出しました  作者: 紅茶
-始まりの約束~start agreement~-
2/11

キャラクター設定

「な、なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

見えるのは、黒い世界…

じわじわと緑の線が見え出してきた。

まるでブラックホール…というより

よく考えると吸い込まれたんだから当たり前か。

と思ったが、

そもそも吸い込まれている事自体がおかしい。

どういう事なんだ、まったく

あの時、俺死のうとしてたじゃねぇか。

「では、キャラクター設定を始めます」

「は?(なんだ⁉今…後ろから、こ、え、が、)」

嘘だよね、うんうん、そうだよ、そうだよ

とかぶつぶつといいながら、後ろをゆっくりと振り向くと、

「美少女⁉こいつが、しゃべった⁉(落ちつけ、そんな訳あるか)」

「貴方の名前、ユーザネームを決めてください」

「…まじか(ユーザネームてなんだよ、可愛い、

これはまさか、ロリという部類に入るのか、

だいたい、なんなんだ。うさんくせぇな。

美少女には悪いが、

ぼっちという部類にかけては日本一、世界一

俺に名前を聞くとは、

よし、ぼっちの固有スキル-無視-使うしかねぇ)」

───────5分後──────

(こ、これってまずいんじゃねぇか、

そろそろ話しかけなきゃ)と思ってた矢先に、

「予定設定時間を過ぎました、これから10秒以内に

決めないと、貴方の首が飛ぶ事になりますがよろしいですか」

「えぇぇぇぇ言います言います-ライキ-で」

「了解しました。では、ライキさん、属性を決めてください

赤、青、緑、黄、黒この五つからです」

「はぇ⁉(一難去ってまた一難、この美少女…

それよりそれより属性What is it?

意味わかんねぇぇぇ

とりあえず、青輝(=自分の名前)だから青でいくか

※性器ではありません

今まで、これでどれだけいじめられたか、

きりがねぇよ)青で」

「了解しました。では、職業(=役)を決めてください

魔法師、剣士、龍術士、狙撃手この四つから決めてください」

「え⁉(そこニートじゃないだと…

ここゲームの中なのか、

そんなことより色々とききたい事があるんだけど

でもその四つから選ぶなら…)魔法師で」

「了解しました。では、今から行く異世界の内容を

お伝えします。そこでは、自殺志願者が全員です。

モンスターを倒すという点では、ゲームと同じですが、

クリアをすれば、貴方のいた高校生活に戻れます。

今なら、死にたいと思うかもしれませんが、

もしかしたら、気が変わるかもしれません。

ふふっ。ご武運を」

(なんだ。今の意味深な微笑みは、

まぁ、いいや。ゲームの世界なんて余裕で攻略してやる)

「あ、言い忘れてました。この世界には、

HPとMPがあって、HPゲージが0になると戻れないというより、

貴方達が志願した世界(=死)が待っています。

では、いってらっしゃい」

「は⁉(え、死ぬのここまでやって⁉マジか⁉え、ちょっと)」

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

このぼっちが世界を変える事はまだ誰も知る由もない。

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