探索者関連の情報整理
探索者の階級ですね。これは話には出ていなく、
自分の書き忘れのため、ここに載せようと思います。
ランクはFからスタートして、実績を積み上げることで例えるとE→Dと昇格していきます。最高ランクはSであり、日本には4人・世界で20人しかいません。
日本には東京都に探索者協会があり、各県の県庁所在地に協会の支部である探索者ギルドが存在します。
探索者ギルド内は中央に受付(ダンジョン探索の許可や探索者資格発行など)、右側にダンジョン入口とポータルが、左側に鑑定所があります。中央奥には個室が存在し、パーティーの打ち合わせや受付嬢からの初心者探索者の指導などに使われます。
異世界ファンタジーにあるようなギルドリーダーみたいなのはいません(過去にいろいろ権力を使ってやりたい放題していた人がたくさんいたため撤廃されています)。
そのため、主人公の情報を高橋さんが今のところ隠しているため、探索者協会には知れ渡っていない状況になります。知られれば、協会に連れ去られて理不尽な目に遭う可能性が高いためであり、高橋さんの優しさのおかげですが・・・どうなることやら。
魔石の買取は大きさや純度の高さによって変動します。
ただ、ある一定の金額を定めようとは考えていて、
まだ決まっていません。
次回の更新までには書いておこうと思います。
追加 魔石の大きさと査定
小魔石 1㎝~10cm 査定 100~5000円
中魔石 11㎝~40㎝ 査定 6000円~15万円
大魔石 41㎝以上 査定 20万~1000万以上
探索者には専用の学校があり、これは13歳以上の人で覚醒してスキルがある人は誰でも入ることができます。
これは都道府県の県庁所在地に建てられています。
「探索者養成学校○○支部」
従妹姉妹もこの学校に入っています。
15歳以上は3年、13歳は5年、14歳は4年の在籍がないと探索者資格の発行ができません。なので、従妹姉妹は学校でもらう仮発行で潜ることができます(仮発行の場合5層までしか攻略できない)。
それ以外にも、探索者ギルドで<探索者の心得>という冊子を読んで、受付嬢からのテスト(20問中16問)に合格することで発行できます(テスト自体は結構難しい)。
従魔契約については、モンスターを屈服させて部下にすることであり、
力の上下関係が存在します(探索者が上でモンスターが下)。
付けれられる赤のスカーフは実は魔道具であり、問題を起こすと100万ボルトの電気が流れる仕組みになっています。
これを優馬は知りません。高橋さんは教えていません。
教えなかった理由としては、優馬の従魔が人懐っこいのと、
優馬のスキル的に、テイムしたモンスターが死んだとき、
優馬に何かしらのペナルティがあるのでは考えたからですね。
現在の探索者の設定はこの通りとなっています。
もし何か疑問点があるときはコメントで書き込んでもらえると嬉しいです。
午後にもう1本投稿します!!




