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ブラック企業の元社員ののんびり田舎生活~けどテイムしたモンスターが特殊でのんびりできねぇ!?~  作者: ドラゴロイド


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第24話 オニキスさん・・・あなたもなんですね

そんなほのぼのとした日常を過ごしていたんだが・・・テレビにダンジョンのニュースが飛び込んだ瞬間、シエルとオニキスが俺の方をじーーーっと見つめてきた。


キラキラキラキラ


何かすごい視線を感じるんだが・・・


「シエルもオニキスもダンジョンに行きたいのか?」

ヒン

ぽよん

「反応が早いな・・・シエルは分かっていたが、オニキスもなのか?」


待って、戦闘狂が2体に増えちゃったのか!?俺が1人でストッパーになるのかよ。

トホホ。


「分かった。準備するから待ってろ」

ヒヒン♪

ぽよん♪


めっちゃ嬉しそうだな。踊っているよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というわけで冒険者ギルドに到着。


「シエルとオニキスはリュックの中に入ってくれ」

ヒン?

ぽよん

「オニキスは分かっているが、シエルをこのまま連れて行くと騒ぎになってダンジョンどころの話じゃなくなるからだ。お願い」

ヒン


ちょっと我慢はしてくれ。そうしないと騒ぎになって、お前が楽しみにしているダンジョンに潜れないかもしれないからな。


「ダンジョンの中に入ったらこっちの勝ちだからな。それまでは我慢してくれよ」

ヒン

ぽよん


シエルとオニキスがお利口さんでよかったと本当に思う。


こうしてギルドの中に入った俺はいつも通り受付している高橋さんのところに向かった。


「あっ。波多野さん。1週間ぶりですね」

「はい。ダンジョンのニュースがテレビで放送された瞬間、シエルとオニキスが潜りたいって俺に訴えてきたので」

「もしかして、オニキスちゃんも戦闘狂なんですか?」

「分からないですね・・・もしかしたら、2層のボスまで行っちゃうじゃないかと」

「その時は発狂してもいいですか?」

「それは・・・ごめんなさい」

「謝らないでください!?本当に攻略するわけじゃないですよね?」

「この子達が満足すると思いますか?」

「・・・・・」


あっ、今視線を逸らしたな。シエルが戦闘狂なのは高橋さんは知っているからな。

探索者になって3度目のダンジョンで第2層のボスを倒したら・・・胃に穴が開きそうだな。


「ぜっ~~~~たいに、2層のボスに挑まないようにしてください!!」

「はい」


問題は・・・この子達が言うこと聞いてくれるかなぁ?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


受付を済ませて、ダンジョンのポータルを用いて2層に転移した俺は、リュックからシエルとオニキスを出した。

ヒ~~ン!!

ぽよんぽよん!!


めっちゃ楽しみにしていたんだな。ぐるぐる回りながら追いかけっこしているよ。


そんな感じでのほほんとしていたら。コボルトが2体俺たちのところに向かってきた。見つけた瞬間、シエルが風魔法で1体を吹っ飛ばし、オニキスがもう1体を体当たりで吹っ飛ばした。


「・・・・・オニキス。お前も戦闘狂だったか」


これで確信したよ。お前も戦闘狂だってことが。

高橋さん。本当にすいません。もしかしたら、今日中に2層を攻略する勢いで

進みそうです。


俺は心の中で高橋さんに謝りながら、褒めて褒めてと俺のところにくる従魔たちを撫でるのだった。

次回は、主人公の身内が登場!?

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テイムできるモンスターは全部戦闘狂な予感がしてきた
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