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ブラック企業の元社員ののんびり田舎生活~けどテイムしたモンスターが特殊でのんびりできねぇ!?~  作者: ドラゴロイド


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第107話 横浜ダンジョン・20層ボス戦 1

「ようやく到着だ」


「ここからが・・・ボス戦か」




俺と青の狼牙団は1時間でボス部屋に到着した。


ここで5分ぐらいの休憩を取った後に突撃するんだと。




「ところで太刀川さん」


「どうしたんだい?ユウさん」


「いや・・・そういえば俺は20層のボスを知らないんだけども・・・」


「調べていないのか?」


「10層以降のボスって地方のダンジョンで変わるっていうのを調べたのと、


ボスモンスターも日にちで変わるってわかったから・・・どれなのかが分からなかったからだ」


「確かに・・・20層のフィールドが火山の場合、


ボスモンスターは3~4種類のどれかになるからな」


「どのモンスターかを教えていないのは駄目よ」


「・・・すいません」土下座


「ユウさんに教えます。ボスモンスターは<フレイムオーガ>になります」


「フレイムオーガか・・・」


「あの・・・俺はいつまで土下座を?」


「健太じゃなくて俺がするべきだったな。本当にすまない」


「いや・・・フレイムオーガは調べていたので分かりますよ」




フレイムオーガ・・・体全身が炎で包まれており、その力はオークの進化体である


ハイオークの5倍だ。


これだけじゃあどれだけの力かはわからないと思うからたとえで言うと、


<片手でダンプカーを持ち上げて投げ飛ばしたり、棍棒を振るうだけで風を生み出せる>ぐらいの力があるんだ。


しかも・・・炎をまとっていて、吐いたり、突進攻撃は特にヤバいんだと。




「そしてでかいんだよ」


「でかい・・・ってどれくらい?」


「多分、10mぐらいの大きさだな」


「・・・マジですか」




それは・・・めっちゃデカいな。


俺が今まで戦ってきたモンスターの中で一番でデカそうだな。




「それじゃあ・・・行くぞ!!」




と太刀川さんの合図とともに、前衛の獅子堂さんが部屋を開けた。


そこにいるのが・・・うわぁ~~~




「大きいね・・・パパ」


「これは・・・デカすぎないか?」


ヒ~~~ン


ワフ~~~


「初見は驚くよな」


「私たちも初見は驚いたわよね」




いや・・・本当にデカいな。


めっちゃ圧を感じるぞ。




グォォォォォ!!




という叫び声をあげて俺たちを見てきた。


凄いな・・・炎がメラメラと纏っている感じだな。


ナイトよりも火力が高そうだな。




グォォ!!


「今のは」


「棍棒を見て見ろ」


「えっ・・・炎を纏わせている」


「あれで殴ってくるんだよ」


「マジかよ!?」


「武さんの盾が最終的に前回の戦闘で壊れたからな」


「俺とかワンパンじゃねえか!?」




それは・・・絶対に喰らいたくないな。




「さてと・・リベンジだぜ!!」


「武は盾でオーガの攻撃を防いでくれ」


「任せろ!!」


「綾菜と由美枝は後方から援護を!!」


「オッケー!!」「はい!!」


「健太は俺と一緒に遊撃だ。武が弾いた瞬間を狙うぞ!!」


「了解!!」


「ユウさんは綾菜たちと後方から援護をお願いします!!」


「分かりました!!頼むぞシエル、シラユキ!!」


ヒヒ~~~ン!!


ワオ~~~ン!!


「私はパパ?」


「そうだな・・・もし獅子堂さんがオーガの攻撃をしのぎきれそうになかった時の援護をお願いしていいか?」


「分かった!!」




という感じで戦いがスタートした。




「よっしゃこい!!」


グォォォ!!




とオークが振り上げた棍棒を獅子堂さんが受け止めて<パリィ>した。


そこを、




「はっ!!」


「よいしょ!!」




と太刀川さんが刀で、健太が槍で攻撃してすぐに離脱。


離脱した2人を狙おうとしたのを。




「<ウィンドアロー>!!」


「<ロックブラスト>!!」




と柚木さんと石田さんが援護攻撃を。それと、




ヒヒ~~~ン!!


ワオ~~~ン!!




シエルが水の槍を、シラユキが氷の球をオーガに向けて撃ったのだ。


シエルの水は蒸発したが、シラユキの氷は蒸発して水となって当たった。


そしたら・・・




グォ!?




とオーガがひるんだのだ。これはやはり・・・




「思ってた通り、水が弱点みたいだな」


「このままいくぞ!!武!!」


「分かってるって!!<プロテクション>!!」




と獅子堂さんが俺たちの前に立って、プロテクションを発動して俺たち後ろにいるメンバーを守ろうと動いた。


すると・・・




グオォォォ!!


ブ~~~~~ン!!




と炎を纏わせた棍棒を思いっきり振りかざしたのだ。


めっちゃ風圧がすごいのなんの。


シエルの風より強いんじゃ・・・




「くっ・・・プロテクションでもやはり耐えられそうにねえな」


「これは・・・前回と同じで回避するしか」


「どうして受け止めようと?」


「あいつは、棍棒を振り回した後に隙ができるんだよ」


「そこを遊撃が突くための隙を作ろうと受け止めようとしたってわけだけど・・・」


「ここは私に任せて!!」


「メリアちゃん!?」




とメリアが魔法を発動して木を召喚して獅子堂さんのカバーをした。


これなら・・・マジで耐えたんだけど。




「リーダー、健太。今あいつは木が突然目の前に召喚されて驚いているみたい」


「隙ができてますよ」


「分かった」




とひそひそと太刀川さんに柚木さんと一緒に伝え、2人はポカ~~~ンとしている


オーガの足に向かって全力の攻撃をたたきつけた!!

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― 新着の感想 ―
おはようございます。 マジでメリアちゃん強いですなぁ…。多分まだ成長の余地を残してるでしょうし、将来楽しみですな!
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