表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ブラック企業の元社員ののんびり田舎生活~けどテイムしたモンスターが特殊でのんびりできねぇ!?~  作者: ドラゴロイド


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

102/115

第98話 コラボ配信終わりとまさかの人物との出会い

「・・・ここまでスムーズだとは」


『ヒスイちゃんもシエルちゃんにシラユキちゃんの強いこと』


『特にヒスイちゃんとシラユキちゃんのダブルアイスランスは凄かったな』


『3層のボスのゴブリンパーティーが氷漬けだったもんな』


『あれは最高だった』




そう。配信初めて1時間程度で3層まで攻略して、4層のボス部屋にまで到着したのだ。




「シエルちゃんもシラユキちゃんも強いですね」


ヒンヒン!!


ワンワン!!


「先輩も強くてすごいって言ってますね」


「それは・・・嬉しい限りですよ」




そりゃあB級探索者だからな。強いのは分かっているけども。


ここまで強いと・・・ちょっと引いちゃう。




「俺が一番何もやっていないな」


ヒ~~~ン


ワフフ


「・・・慰めてくれるのか」ナデナデ




とちょっと落ち込んだ俺にシエルが俺の膝に乗り、シラユキが足を舐めてきた。


うん・・・ちょっと元気が出たよ。




「北白沢先輩。このまま4層のボスも」


「えぇ。行きますよ」


「・・・もしかして、先輩って結構スパルタの人なの?」ボソッ




と視聴者に確認してみたら案の定。




『そうだぞ』


『ヒスイ様は結構厳しいことで有名だぞ』


『後輩たちをめっちゃ鍛えているからな・・・この人』


『結構なドSだぞ』


「そうなのか」


「何がでしょうか?」


「あっ!?何でもないですよ!?」




ヤバい・・・今の聞かれていたかな?




「それじゃあボス部屋に入りましょうか」


「はい」


「それと・・・私はスパルタではないので」


「あっはい」




うん・・・怒らせてはいけない人だということも分かったな。




ボス部屋に入った俺たちの前にいるのはオーク。


やっぱりデカいよな。




「とりあえず・・・ラストアタックは先輩にお願いしますね」


「分かりましたわ」


「シエル!!水魔法をオークにぶっかけてやれ!!」


ヒンヒ~~~ン!!




と俺の支持通りにシエルが水の球体を作ってオークにぶつけた。




ブゴッ!?


「シラユキ!!氷魔法で一気に凍らせろ!!」


ワオ~~~ン!!




あの時に思いつかなかった策である。


ずっとシエルが風魔法で戦うことが多くて水魔法を使えることを俺は忘れていたのだ。


水で濡らされたオークはシラユキの遠吠えで一気に凍ったのだ。




「なるほど・・・シエルちゃんの水魔法で濡らせて、シラユキちゃんで一気に凍らせたのですね」


「シンプルですけども、強いですからね」


「流石です」


「ありがとうございます」




後は先輩に任せよう・・・ってマジで!?




「それじゃあ行きますよ」


パキパキパキ!!


『デカッ!?』


『でた!!ヒスイちゃんの十八番!!』


『全然見れなかったからな』




何と北白沢先輩は剣を氷で凍らせて大剣みたいにしたのだ。


待って、十八番なのこれが!?




「えい!!」


ドガシャ~~~ン!!


「・・・綺麗に砕けたな」


ヒ~~~ン


ワフ~~~




うん。シエルとシラユキもポカンとした目で見ている。


分かるぞ。まさかあんな大剣にしてぶった斬るとは。


斬るっていうか、氷がぶつかり合って砕けたのが正しいな。




「これで4層までクリアですね」


「・・・そうですね」


「それじゃあ今日の配信はここまでですね」


「・・・先輩の眼に適いましたか?」


「・・・もちろん。十分ですよ」




ということで北白沢先輩とのコラボは成功に終わったのだ。


視聴者の方は。




『これからほかの配信者とどんどんコラボするのかな?』


『逆に見たくない?シエルちゃんたちと絡む彼女たちの姿を』


『それは・・・見たい』




とコメントを残すのだった。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




北白沢先輩とのコラボが終わった次の日。


俺は会社がある神奈川にやってきた。社長が是非会わせたい人がいるってことらしいのだが・・・誰なんだろう。




「来たかい。波多野君」


「はい。一体誰が・・・・え、えっ~~~ともしかして・・・相馬さんですか?」


「うん。初めまして。S級探索者の相馬春雪です」


「・・・は初めまして」




そこで待っていたのは何と、日本で現在3人しかいないS級探索者の1人である相馬春雪さんがいたのだ。




「そういえば・・・社長は知り合いでしたね」


「是非会って話をしたいって言われてね」


「ゴメンね。急に」


「いいえ。別に問題ないですよ。今日は休もうと思っていたのではい」




まさかまさかの出会いにびっくりしていた。




「この子がオニキス君だね」


ぽよんぽよん♪


「よろしくって言ってますね」


「よろしくねオニキス君」




と相馬さんはオニキスの触手と握手していた。




「そういえば・・・協会会長就任おめでとうございます」


「・・・本当は僕じゃないほうがいいんだけどね」


「・・いやいや、君以外に協会や探索者を纏めれるのはいないと思うよ」


「そう言ってくれると嬉しいよ」


「今日は・・・どうしてここに?」


「実は・・・波多野君に1つ忠告があってね」


「忠告・・・ですか?」




一体何なんだろうな。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ