心の温度
布団のなかに潜って、もぞもぞ動いて温もりを作る。
ちょうどいい具合に気持ちいあたたかさになるまで。
さあて。何でああなるかなあ、謎だらけだ。
なんだい、おへそ曲がったわけじゃないのか。
ああ、これを読ませてくれるのか、早速、開いてみよう。
なかなか面白いねえ。1冊手元に置きたいものだ。
その前に、懐かしいあの作品を観ておこう。
この寒さいつまで続くかなあ。なあ、みーちゃん。
みーちゃんはさっきからスヤスヤ寝ている。
ふわふわの毛がゆっくり動いて、気持ちよさそうだ。自分の枕を幸せの寝床にしている。