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ねこになってこそ  作者: 411
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小説を書いてみました!

たのしんでかくよー!

いつでもおわりはなにかのはじまりへ




これは副詞節でingの形にしたいんだから動副詞、じゃなくて分詞構文にしってっと。あーーーひとつの問題に対して時間がかかりすぎるしこの分厚い文法書を1週間で3周しろって?塾よ、さすがに無理じゃ、、。

なんてね!むりじゃないいんだなー!

これは神様のはからいだ。無理だと思わせることであきらめさせる作戦である。それを見抜いた、いや、見ぬいてしまった。

「っふ、勝ったな、神よ、修業がたりぬのだよ!修業が!」

乗り切ったわー。ぼくてんさいすぎ!なんてねんっと


じゃなくて!


みんなに自己紹介をしよう。

俺の名前は___411だ。もちろん偽名だよ?

今は浪人をしている。童貞だ。そもそも手をつないだことすらない。まあ気にしてないけどね。好きなことできたらそれでいい。

今日も今日とて勉強しているわけだが、今の時刻は午後23時。

「そろそろ散歩の時間か、、」というわけで、ジャンパーをきて玄関にいき靴を履く。扉をあけたら冷たい風が流れてきた。

さむいな、ま、行くか。

犬のチロと一緒によるを歩く。「田舎は静かでだれもいないから最高」

自然と鼻歌がでてくるものだ。

「それにしても今日は夜空がきれいだなあ」自然とわびさびを感じるね。

うん。

そんな感じで夜空をみていたときだった。いや、夜空しかみていなかった。

田舎だから街灯なんてものもあるわけなく、きずけなかったんだ。

のしのしとこちらに向かってきている熊の存在に!

きずいたときはもう遅い。「やばい!いけ!チロ!舌で舐めるだ!」

ってチロ?あれ、いないんだが!くそ!あのデブ犬め!かえったら餌抜きの刑にしてやる!なんてこと考えてるうちにくまがまじかに迫っていた。

「いやはやすぎ、」もうあきらめたわ。あんなの勝てるわけない。

「あーーせめて、あの子の浴衣すがたくらいは見たかったな。本当いうと童貞卒業したかった、、まあ、それなりな」






そこで411はあっけなくいのちをおとした。







ん?なんだこれ、、真っしろだ。

どこなの?ここ、、、、

やばいなにこれ、またすぐに意識が遠のいていく、、、

く、堪ええるのだ

これはあれだ、あの子の顔でも思い出しておこう。一番仲がいいあの子の顔だ

、、、、、ねむ。

だめだ、もういいや、寝よ

さからうのめんどいわ、、、




なんだ?このあたたかくてきもちいいのは、、

安心する、ん?うごいてるぞ、

ってきつい!きつい1

いたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!

うお!まぶしい!

いきなりなんじゃこらーーー!!

いくら温厚な僕でも怒るときはおこるんだからね!

って文句を言おうとしたんだけど話せない

というより言葉がだせない

あ、包まれた、あったかい。どうも、あざっす。

ま、おふざけはここまでさ!

ふざけながらもほんとはきずいていたんだ。

これが異様な形でおこなわれた__________異世界転生だって。



こうしてあっさり転生したけど転生なんてよくある話だ。

自分のひとつの考えとして「考えても仕方のないことは考えない」

というのがある。だからまあいいのだ。でも一応これだけは心の中で言っておこう。「これって異世界転生!!!???」

よし!おけ!切り替えていこう。


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