幻
小説を書いてみました!
たのしんでかくよー!
いつでもおわりはなにかのはじまりへ
これは副詞節でingの形にしたいんだから動副詞、じゃなくて分詞構文にしってっと。あーーーひとつの問題に対して時間がかかりすぎるしこの分厚い文法書を1週間で3周しろって?塾よ、さすがに無理じゃ、、。
なんてね!むりじゃないいんだなー!
これは神様のはからいだ。無理だと思わせることであきらめさせる作戦である。それを見抜いた、いや、見ぬいてしまった。
「っふ、勝ったな、神よ、修業がたりぬのだよ!修業が!」
乗り切ったわー。ぼくてんさいすぎ!なんてねんっと
じゃなくて!
みんなに自己紹介をしよう。
俺の名前は___411だ。もちろん偽名だよ?
今は浪人をしている。童貞だ。そもそも手をつないだことすらない。まあ気にしてないけどね。好きなことできたらそれでいい。
今日も今日とて勉強しているわけだが、今の時刻は午後23時。
「そろそろ散歩の時間か、、」というわけで、ジャンパーをきて玄関にいき靴を履く。扉をあけたら冷たい風が流れてきた。
さむいな、ま、行くか。
犬のチロと一緒によるを歩く。「田舎は静かでだれもいないから最高」
自然と鼻歌がでてくるものだ。
「それにしても今日は夜空がきれいだなあ」自然とわびさびを感じるね。
うん。
そんな感じで夜空をみていたときだった。いや、夜空しかみていなかった。
田舎だから街灯なんてものもあるわけなく、きずけなかったんだ。
のしのしとこちらに向かってきている熊の存在に!
きずいたときはもう遅い。「やばい!いけ!チロ!舌で舐めるだ!」
ってチロ?あれ、いないんだが!くそ!あのデブ犬め!かえったら餌抜きの刑にしてやる!なんてこと考えてるうちにくまがまじかに迫っていた。
「いやはやすぎ、」もうあきらめたわ。あんなの勝てるわけない。
「あーーせめて、あの子の浴衣すがたくらいは見たかったな。本当いうと童貞卒業したかった、、まあ、それなりな」
そこで411はあっけなくいのちをおとした。
ん?なんだこれ、、真っしろだ。
どこなの?ここ、、、、
やばいなにこれ、またすぐに意識が遠のいていく、、、
く、堪ええるのだ
これはあれだ、あの子の顔でも思い出しておこう。一番仲がいいあの子の顔だ
、、、、、ねむ。
だめだ、もういいや、寝よ
さからうのめんどいわ、、、
なんだ?このあたたかくてきもちいいのは、、
安心する、ん?うごいてるぞ、
ってきつい!きつい1
いたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!
うお!まぶしい!
いきなりなんじゃこらーーー!!
いくら温厚な僕でも怒るときはおこるんだからね!
って文句を言おうとしたんだけど話せない
というより言葉がだせない
あ、包まれた、あったかい。どうも、あざっす。
ま、おふざけはここまでさ!
ふざけながらもほんとはきずいていたんだ。
これが異様な形でおこなわれた__________異世界転生だって。
こうしてあっさり転生したけど転生なんてよくある話だ。
自分のひとつの考えとして「考えても仕方のないことは考えない」
というのがある。だからまあいいのだ。でも一応これだけは心の中で言っておこう。「これって異世界転生!!!???」
よし!おけ!切り替えていこう。