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花の言葉が宿る世界で  作者: 湯本ヤマト
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登場人物&世界観紹介

 今のところ決まってる設定の紹介です!かなり大雑把なことしか書いてないし、また変更するかもしれませんので、さら~っと読んでください。


 ちなみに、キャラの名前は開花能力(花)にちなんでつけてます!

【初期登場人物】

  氏名:林道(リンドウ) 当薬(トウヤク)

開花能力:センブリ <弱きものを助ける>

  容姿:黒髪黒目の日本人。身長も体重も至って特徴はなし。

 一人称:ボク

  概要:正義感が強く能力の開花と共に、事件を起こしてしまう。それをきっかけに【ルドベキア】に所属することになる。


  氏名:ティカ・ヒパ・ポーゲ

開花能力:ミスミソウ <信頼><忍耐>

  容姿:金髪幼女。整った顔つきで、イギリスと日本のハーフ。

 一人称:ティカ

  概要:親の金目当ての誘拐にあっていたところ、当薬に助けられる。それと同時に能力が開花するが、恐怖のあまりその場からにげてしまう。しかし、能力の<忍耐>があったため。精神に異常をきたさなかった。


  氏名:覆地(フクチ) 古亜(コア)

開花能力:ユーカリ <記憶>

  容姿:黒髪ショートで黒目。日本人。猫のような目と鋭いギザ歯。よくフードをかぶっている。

 一人称:私

  概要:数年前から【ルドベキア】に所属してる。男口調で威圧的だが、先輩達には可愛がられている。能力者としての戦闘力は低いが、運動神経がよく、格闘センスも高い。


  氏名:不明

開花能力:ルドベキア <公平>

  容姿:身長が高く白髪の中年男性。顔つきは怖い。

 一人称:俺

  概要:100人前後の能力者が所属する能力者組織【ルドベキア】のボス。部下からの信頼は厚い。正義感がかなり強いが、冷静沈着で高い指揮能力を有する。


【世界観】

 現代社会のローファンタジー。


 少人数の能力を開花させた人間が、集い、世界に自分たちの存在を明かすことを目指す組織が存在する。

 日本政府は初めも、能力者の存在に気付き、手を指し伸ばしていたが――【水仙(スイセン)】という、能力の悪用を目的とする組織や極少数の野良の能力者が、数々の問題を起こし、能力者の殲滅を決意した。

 

 つまり、日本は大きく分けると【ルドベキア】、【水仙】、【日本政府の特殊部隊+元軍人の能力者】の三つの勢力があり、対立している。中には、国家とその国の能力者組織が秘密裏に協定を結んでいる国も存在する。

 この事実を一般人の多くは、知らない。

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