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 まなざしののぞむさき

作者: みなはら

ダイレクト投稿です(^_^;)

また溜まりすぎて執筆中800件なので(>_<)


『その眼差しの望む先』



たたずむさま


のぞむさきをみるまなざし



さきになにをみる


なにをのぞむ



さきにあるものはなにか


なにをみつめているのだろう



そのひとのたちすがた



あわい


やさしい


けはい



きもちのよい


やわらかな


かぜをかんじる




そのすがた


まとうけしき



さわやかな


なつのおわる


あさのすずやかさ



あのひとは


なにをみる



なにをおもい


そこにたたずむか




そのまなざしののぞむさき



そこをめざして


すすみたい



さきへ


ゆきたい





それが


みたい



いつか




いつか





きっと









かならず






-つぶやき-


言葉が足りません

うまく書けません

言葉の拙さ

力の足らなさ

そうしたものを

綴りつつ感じておりました





鏑木(かぶらき)清方の作品、「築地明石町」


見た想いを言の葉に綴り


綴れば綴るほどに遠ざかる


書かなければよかったと


やめようかと思いつつ書いている


そうした不思議な気持ちです




浮世絵のような雰囲気を感じる、

以前に観たミュシャの空気を思わせる、

物語を感じる絵画。


生で観たいですね……。ちょっと難しいかな。


いつか、機会があることを夢にみて……。

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― 新着の感想 ―
[良い点] >言葉が足りません  うまく書けません  言葉の拙さ  力の足らなさ  そうしたものを  綴りつつ感じておりました そういうこと多々ありますね~… なんといいますか…こう、空気中にその書…
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