召喚?
作者素人です
暖かい目をください(謎)
眠い、、
あ、自己紹介が遅れたな俺は高校2年生の田中太郎
名前の通り平々凡々な人生を送っている
…え?田中太郎って、、そこまでいったら中々おらんやろって?うるせぇ!俺だって嫌なんだよこの名前!
…ゴホン、まあそんなことはおいておいてだ、俺は今、何してると思う?正解は、、、
「森の中に1人なんだよォォォォォ!!!」
どうしてこんなことに、、、
それは遡ること3分前…
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「おい!お前は何回言ったらわかるんだ!宿題はやってこい!」
「はい、すいませんでした〜(棒)」
このふざけた謝罪をしてるのが俺で怒ってんのが担任
俺があまりにも宿題をしてこないでキレてる
「まったく、、次はないぞ!」
「はい、ありがとうございます」
「席に戻れ!」
そして俺は席に戻った
いや、正確には、戻ろうとした
俺が席に近づいた瞬間教室の床が光出した
そして俺の意識は途絶えた、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ん、んぅ、、はっ!そうだ、いきなり教室がひかって、、
「おい!ここどこだよ!」
そう言われて気がついた
…ここ、どこ?
え、待って、さっきまで教室にいて、で、今真っ白な部屋、、いやどゆこと?!
「みなさま、起きましたか?」
ん?誰だ?
「私はあなた方がいた地球とは別の世界、テーンプーレの光の神、その一柱で名前は、生命神ヴィータです」
は?神?ん?異世界?だとしたら名前、、テンプレだよな?これw
「おい!訳わかんねえこと言ってんじゃねえよ!俺らを元いた場所に返せ!」
「すみません、それはできないんです、、」
「は?!なんでだよ!」
「家族が待ってるんだ!帰してくれ!」
「実は、あなた達は元の世界では死んだことになっています、、殺人鬼にクラスごと襲われた、という設定です」
んー、、なるほど、、
「なんでだよ、、俺らが何したって言うんだ、」
「あなた達に罪はありません、しかし、私の世界の人間が危機に陥ってしまい、異世界から勇者を召喚する、勇者召喚の儀を行ってしまいました。それによりあなた達は異世界に召喚され、こちらの世界の中でも圧倒的な力を授けられ、魔王を倒す旅に出なくてはならなくなったのです」
すっごい説明口調だな、、
「じゃあなにか?!俺らは勇者としてあっちの世界を魔王から救わなければならない、その代わりに強い力を与えるとでも?!」
こっちも説明口調がすげぇな、、
「そういうことです。」
「…フフ、ぐふふふふ!拙者はこの時を待ちわびていたのでござるよ!チート能力を貰って勇者になるなんて、、モテモテハーレムコースまっしぐらではないですか!早速!どんな能力が貰えるか知りたいのですが!」
いつも根暗オタクな小拓が騒ぎ出したな、、まあわからんことも無いが、、
「あなた達には今からある部屋に入ってもらい、そこで能力を貰えます。
貰える能力はあなた達の事を気に入った神によって変わります」
つまりその部屋は神達が見れるようになってて、気に入られたやつはその神の能力を得られるのか、、
「それでは早速、最初はどなたが入りますか?」
「ふっ!ここは拙者が!」
「それでは、どうぞ」
うーん、少しワクワクしてきたな
見てくれて感謝感激です!
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