永久≒無限
病弱なんて慣れっこさ
カッコつけたっていいじゃん
右手に封印されても
人と接するのが苦手でも
楽しめばそれでいい
グロいのとエロいのがあるからR15+にしました。
今回はグロくもエロくもないです。
人間は永年、不老不死になりたいと考えてきた
月には人を惑わす力があり
永遠のエネルギーが存在する
とある世界の竹林の奥に蓬莱山が会ったという
そこには、ある果実が実ってた
それを口にしたものは死にいたり
その死体を養分として生きる
そんな果実を使って薬を創った
それを飲んだものは、永遠に生に囚われた
そんな危険なものを取り合い幾つもの戦争が起こった
そんな薬を創った僕は月から嫌われた
「申し遅れた、僕の名は 蓬莱 Aight」
「こんな薬を作れたのも薬品製造・調合能力。
ありとあらゆる薬を創る才症 のおかげだ」
この世界には、「才症」と呼ばれる特殊能力が存在する。
生まれつき持ってる奴もいれば、
たまたま身に付く奴もいた
「その危険な薬を飲んだ少女の話をしよう」
1000年くらい前のこと
その少女はある事がきっかけで、あの危険な薬を呑み才症を身につけた。
その才症は肉体保存 生命不滅の能力だった
次からグロくなります
1000年前それは、平安京に都が置かれた時代