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温かい食卓  作者: 胡桃と果実


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7/7

未来

七絵は相変わらず、会社で働き、友達との時間も大切に生活する。


変わった事は二つ。

桜田草太と言う彼氏が出来た事と、お盆と正月、実家に顔を出す様になった事。


LINE

七絵「草太、お疲れ様!明日は休みだから、私がお昼作って上げる。ゆっくり遊びにおいでよ!」


草太「やった!嬉しい。七絵の料理は最高だもんね!11:00には着く様に行く。洗い物位は手伝うね!楽しみにしてる。」



翌日

買って置いた材料でオムライスを作る。

『チキンライスの隠し味は少しの砂糖とソースかぁ…。オムレツ作って真ん中を切るとトロトロに…。』

あのレシピ本を読みながら。

ケチャップかけてと。


『キャベツとレタスは千切りにして和えて、プチトマトにコーンにツナと。』


草太が来た。

ピンポーン

七絵はドアを開ける。


草太「おはよう!いい匂い。」


七絵「もう出来てるから座って待ってて!」


草太「ありがとう。うわー美味しそう!」


料理を食べながら話をした。

草太「今度、七絵を親に紹介したくて。来てくれる?」


七絵「少し緊張するけど、いいよ!家の親にもそのうち紹介する。来てくれるかな?昔の人だから堅いけど大目に見てくれる?」


草太「俺も緊張するけど、もちろん行くよ!それにしてもこのオムライス、本当に美味しいね。」


七絵「うん……。」


おばあちゃん、今まで本当にありがとう……。七絵は心の中でそっと呟いた。

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