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9講座 招待状と見学

木森「お~い、みんな! 招待状だー!」


十「招待状? なんだよそれ?」


話によると正義の王からの招待状らしいな……

内容は、明日の朝に門の前に時間があればお越しください……かどうするか。


木森「領地を良くするためにも見学しに行こうよ」


それもそうだな…


十「お前ら支度しろ〜(適当に)」


「「「「はーい」」」」


〜次の日〜


森を歩いているが何も見当たらない……近くにあるって嘘なんじゃないかと思った瞬間いきなり前に大きな外壁が現れる。

何もないところからいきなりってここ異世界かと自己完結した。


門を見つけるとそこに向かう。門番がいるので入場していいか聞く。


門番「不審な者たち、入場は許可がなければいけない」


十「招待状があります、これで大丈夫ですか?」


門番「偽造の可能性がある、何よりも入場証がなければいけない」


十「まじですか、」


門番「マジです」


どうしようと思った瞬間に門番の後から見覚えのある影が見える


門番「王さま! 今日は何の用事ですか?」


正義の王「その子たちに用事が…」


門番「そうなんですか、入場証を渡してくださいね」


正義の王「渡し忘れていた、門番さんすまない」

「十さんたちはついて来てくださいね」


門番「疑ってすみませんあと、王さまも許してくださいそれにお守りのペンダントです」


そう言って緑色の宝石が付いている首飾りを5人分渡してくれた。馬車に乗る……街並みの景色は綺麗で人々も楽しそうだ、どうすればこんな場所(くに)を作れるのだろうか?


神有「正義さんこの国はなにが大切だと思っていますか?」


正義の王「やはり皆の善意だ悪意も混じるがそれに勝つ善意だと私自身そう感じる」


馬車を飛び出て噴水の近くに居た人を捕まえる。急いで外に出て見に行く。


十「いきなりどうしたんですか?」


王に捕まえられた男の横にいる女性が言う

女性A「痴漢されていて……言い出せず」


なんと正義の王は、痴漢の犯人を捕まえていた。


正義の王「すまないが先に馬車で城に行ってください」


馬車に向かって歩きながらなんで痴漢が分かったのか不思議に思った


城の前に着くとルルアさんが部屋を案内してくれた。そして会議室らしいとこに向かう。


会議室らしいとこに着くと正義の王さまが言う

正義の王「君たちが知りたい正義の国の仕組みを教えよう」


緊張の中…息を呑む

その仕組みとは何なのか!!

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