8講座 正義の国の王
妖精が朝早くからうるさい
正義の国という国の王が来るらしいどうせおじちゃんだろと思ったが……
これはなんだ4メートルを軽く超える身長と若い顔立ち白髪で体強そう。あとやばい威圧これ殺される?
正義の王「なんだ、正義の国の近くで国を作るもんだから化け物かと心配した。」
十「あぁの〜名前は……何ですか?」
正義の王「王の称号をもつと名前を剥奪されるんだ
名乗れなくすまない」
今井「訪問した理由を教えてください」
今井ぃー お前何してんだー 殺されるぞー
怖くて何も言いませないが正義の王が言う
正義の王「平和条約をむすびたくてな」
十 「不平等な条約じゃないですよね。
少し書類をみていいですか?」
正義の王「いいぞ、不備があったら変えよう」
なんだこの自信なんか怪しいな書類は、特に怪しいのがない一応これだけ聞いとくか……
十「この技術者・物資を支援すると書いてあります
がこれは要らないものを与えるということです
か?」
正義の王「欲しいものを最高級で渡そう、技術者に
良くないことをするものがいたら直々に
変えさせてもらう」
そうか、久しぶりに頭を使った気分だ
正義の王「この人を紹介したくて来たのもある」
十「その隠れている女の子ですか?」
正義の王「そうだ、名前はルルア 実の妹だ」
ルルア「こんにちわ、ルルアです。私のスキル
未来と予定貴方がたを知っていました。」
正義の王「ルルアのスキル最期の予定 で見たらしいが珍しい奴ららしい」
その前にルルアは、美人すぎる身長も俺たちと同じくらい本当に実の妹なのか?クレオパトラ並みだぞそう思った。
無事、正義の王との商談も終わり疲れて塀の外を見ると王の器のゴブリンが外に見える正義の王たちの方向じゃないかと思って急いでいくが倒されている。
正義の王のスキル"徹底の正義"で気絶したようだ正義の王がどんな奴なのか再認識した。
当て字は完全に趣味です。以後お見知り置きを…