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4講座 何ため?答えはどこ?

清々しい朝が来た。地面に寝てた為か体が痛い。さて今日は、領地を良くするか!………

でもどうやって俺等は、普通のゲーマーだったわけだし…やり方なんてわからないどうしよう(泣)

そう頭を抱えていると……


木森「自分の出番が来たようですね。(ドヤ顔)」


十「なんだお前……なんか出来るの?」


木森「自分の家系は代々家造るなどの仕事を受け持

っていますからね」


そういえばそうかと思った。2040年の世界は、人数が少なく日本は、家系で広がるようになった。だが俺らはゲームをしていたから異端児と言われていた事を思い出した。


十「そういえば、お前能力は?」


木森「自分はこれです。」

"スキル"

木々変動 説明大小関係なく木なら指一本で動く

何でも加工 説明 実力によって加工できる

小さな支配者 説明 半径5メートルなら支配出来る

木々伐採 説明 自分の位置から半径30メートルなら

伐採出来る。


十「へ〜結構すごい」


そんな能力があったのか……


(1時間後)


準備は……出来たか。これなら塀を直せそうだな。

そう思っているとき、上坂が

「何のためにこんな事するだろ?」

確かそうだ。帰れる保証もない誰かの弊害になるかもしれないことだ。だがなにも保証や証拠が、からなず必要か? 誰かの弊害になってしまっても改善すればいい何度でも繰り返す事ができるのだから。確証は、行動によって分かるのだ。だからやらなくては、ならないのだと…


十「可能性は、一でもあるならそれにすがれ」

「"塀を直す"が今でも、できる可能性なのだか

ら」


どんな確証がなくても行動しれば見えてくる、危険そうだったらやめればいい。この可能性は、どこまで続くのだろう……


青い空を見上げる。

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次回 希望を知る

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