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十六講座 問題!! 大問題!!!

十「えーーーーーーーーー」

十の声で木についた鳥たちが空へと飛び立つ

遡るは九分前


十は体力をつけるため走り込みをしていた。正義の王が門の前に来ていた…それをみて十が駆けつける

そして十は、軽く挨拶をしたら大きく息を吸い口を開ける


十「国会議のやつで招待状をくれませんか?」

正義の王「いや、無理だ」

十「え?今あげれないってことに感じましたけど」

正義の王「いや、そう言ったんだ」

十「本当ですか?」

正義の王「本当だ……」


そして現在に戻る

十は混乱する……それもそのはず余裕があると思ってたけど招待状がもらえないということになると参加できないことになってしまうんだ。

困った顔をしながら正義の王は言う……


正義の王「一つ君たちには成長してほしくてな……だからヒントだけはあげよう」



正義の王の話によるとここの近くにはあと強国が三個あるらしい……そしてその王さまたちを感心や納得させ招待状を獲得しなさい。



十「まじかぁ」

十たち五人は話し合うことにした。

木森「三国行きます。」

神有「どゆこと?」

木森「手分けして行く戦法で行きましょう」

今井「少し待ってください……招待状が被る可能性だってあります。」

木森「何か問題か?」

今井「被った方は必ずフラないといけないことになりとてもギスギスしそうじゃないですか…」


確かにその問題があるとても他国との関係は良い状態を維持したいのもある。時間も足りないかもしれないのも確かなことではある。どちらを取るか……


今井「距離が長い場所を後にして訪問すればいいと思います。それなら帰る時間を短縮できます。」

木森「それによって被りも時間も足りるってことか……」


もっと効率的かつ安全策を見つけ出せた。

結果的に良くなるかは、その俺たち次第になる。

少しリスキーだがとてもリターンが多いためやる価値はある。


一日で終わせることをできるとこを神有とシラ

二日かかるところを十と今井

三日以上の可能性があるところを木森

で担当する。


最も良い想定は、一日目で成功させることだが最悪は招待状をもらうことすらできないことがあること



一番近い国の王は、水の王でありとても幻想的な国を創っている。水の都市とゆわれるのがとても有名である。

二番目に近い国の王は、この世平和の具現化…平和の王が統治する国である。

三番目は百識の王が統治する国であり、知り尽くしたい欲は誰も負けないと自画自賛するほどの人間だということが今わかっている情報だ


木森「え!自分は一人なの!?」

十「お前はこの国の王一人で頑張れ」


神有とシラは、明日に向けて早く寝てしまった……

水の王や平和の王など元の名前が王になったことによりなくなった木森もそうなってしまうかもと十は心配になった。


十は部屋に戻って行く


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