表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/21

15講座 5人の皇帝

昨日は、シラとミラを国民にした!

さってどうやって国民を増やすか考えないといけない……てかそもそもポスターやSNSなんてないし宣伝はどうすればいいだ?国民はどこから来るんだ?そう頭をかかえる十であった。


そもそも俺等の国は、何をコンセプトにして国民や場所を作ればいいのだろう?

確か異世界から来る人は、結構多いらしいから、そういう人(自分たちみたいな異世界から来た人)を助けて国民にしよう。


木森「おーい、十!」

十「なんだ?木森」

木森「はいこれ(紙を渡される)これは、国民を集めるための会議らしい」

十「ドユコト?」

木森「各国の王?が参加して、その中の会議で自分たちの国をPRして各国から国民を集める方法だって……」


解決した……まじかそんな方法があったのか。

まぁそんなことより全世界国会議が始まるまで待たないとダメなんだけどね。準備を進めることにする。


参加の前提条件は、紙を見るかぎり攻撃と防御が出来るかと国の権利者がいるか?、国民はいるか?

強国推薦はあるか………攻撃と防御に関してはどうするべきかどう表すべきか。何か力を表す基準があるのだろうか?国民はいるし、権利者は……木森か!推薦状は……強国ってなんだ?また今度王さん(正義の王)に聞いてみよう。



木森「今から国の会議をします。」

「今日は名前と国の強さを表すための策を考え

ます」

十「まず名前か……やっぱり俺らは異世界人だし星

の名前にする?」


神有「それもいいけど強そうな名前がいいよね」


シラ「私たち(シラとミラ)は異世界人ではないし

これからの国民が異世界人ってわけでもない

です。あと私たちの星の名前はベルゼブブし

かありませんしもうその国はあります。」

十「まじかぁぁ」


木森「じゃあ何にする?」


今井「ローダンセは……どうですかね……(眼鏡クイ

ッ)」


木森「確かにいい」


木森「シラ、ローダンセという国か物はあるか?」


シラ「国はないですが、宝石としてあります。宝石

言葉は、終わりのない友情と信頼としてあり

ます。」


木森「よし、名前はローダンセで決定だ」


十「名前は決まったとして力を示すための基準はどうするの?」


神有「四天王みたいなのあればかっこよくない?」


十「確かにそれいいね! 木森は」


木森「うん、いいねでも四天王じゃなくて五帝にし

ていい?」


十「全然いいけど……誰にするの」


木森がそれに対して言う

始帝"実直(オネスティール)" 十

次帝"破壊者(ブレイカー)"上坂

不帝"器用貧乏(オールラウンダー)"神有

永帝"学者(スコーラー)"今井

終帝"監視(セベレンツ)"しら


これでいこうと木森が言ったそれに対してミラが頬を膨らまして怒っている。それを木森が国民がいないといけないからさとミラをなだめる。


問題は大きく解決した。


全世界国会議まで20日

けっこう中二病感を出してみました。

面白いと感じたらブックマークと評価をお願いします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ