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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

僕はいちおくえんガチャを引かない

作者:空見 夕
1億円あれば、大切な人の命を救えるかどうかのくじ引きに参加できる。
いつしか世界は、そんなふうに変わってしまった。

20XX年、人類は突然夢を奪われた。15歳以上の人類はみな平等に、毎夜眠りに落ちると同時に不思議な部屋へと誘われ、100層からなるダンジョンへの挑戦権を得る。クリアすると願いが叶うとされるそのダンジョンの中で命を落とせば現実世界では二度と目を覚ますことはできず、治療薬はない。ただひとつ、100層のクリア報酬であるエリクサーを除いては。

人類が夢を奪われてから5年、日本ではエリクサーが1億円で国営販売され、抽選落札で手に入れることができる法整備が進んでいた。これはそんな中、幼馴染をダンジョンに奪われた15歳の少年が、幼馴染を取り返すためにダンジョンに挑む物語。
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