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ベストセラーはいい本だ。

プロローグ 起きたらそこは本の中だった



「あ〜、もう朝かー」

そう思い今日もいつも通りスーツを着て家を出た。

歩くこと2分、横断歩道を渡っていると道路に本が置いてあった。

「何だこれ?『さぁ冒険を始めよう』つまんなそうな本」

そう言って歩き出すと

「待て この我輩を置いていく気か?」


「うわっ本が喋った」



そう忘れていたのだ。今いる所が何処なのか。

(# `)3')▃▃▃▅▆▇▉ブォォォォン


グチャ



「あ〜もう朝かー」

そう思い今日もスーツを着て家を出た。


「あっれー 俺、また夢見てんのかー」

そう何故か目の前にはくるみ割り人形のような動く物が銃のようなものをこちらに構えて持っていたのである。

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