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戦場のハレルヤ

作者: keisei1
掲載日:2016/10/08

 甘い音楽一つ奏でりゃ あのは落ちる

 そんな安易な考え捨てて 働いては 貢ぎ通し


 聞いた話によれば 彼女は 二度目の恋で

 前の男が 金に女にだらしなさ過ぎて


 今は 孤独な追想

 元カノは 結納済みらしい


 やる気はあるが たらい回しで ロクな仕事じゃない

 彼女の視線 背中に浴びて 張り切ってはみたけれども


 このまま 熱海に行きたい

 夢の中でも 妄想モードでも


 女と仕事の間で 僕はいつも板挟みさ


 やるせないね

 


 今は 孤独な労働

 ダチは ウツで辞めたらしい


 今は 孤独な黙想

 同い年は 結婚済みさ


 今は 孤独な追想

 今は 孤独な黙祷


 

 このまま熱海に行きたい

 濡れた髪を 湯船につけて


 日本列島という戦場に 

 流れるハレルヤの響きよ


 このまま熱海に行きたい

 全て投げ出し 辞表を出して


 日本列島という戦場に

 不意に舞い降りた ハレルヤ

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