世界一のハーレム男を俺がモンハ⚪のハンマーで殴りに行く話
普通のセックスでは満足できなくなった主人公。龍太は幼馴染みと同級生を同時に抱くことにした。
「二人とも平等に好きだから二人とも彼女にしてあげるよ」
一方その頃。駆け出しのハンターの俺は武器屋で巨大ハンマーを買い。お供のネコチャンを雇った。
ヒロイン二人の姉妹にも手を出す龍太。小学生だろうが中学生だろうが大学生だろうが関係ない。
龍太は主人公なので処女だろうが絶頂させまくりである。
「仕方ないな。全員と付き合ってあげる」
龍太がヒロイン達を攻略している間に俺は下位クエスト。上位クエストをクリアして少しずつ素材を集めてハンマーを強化していた。
熟女でも関係ない龍太。ヒロインの母。セレブママ達をどんどん攻略していく。もちろん、一度足りとも避妊などしていない。きっかけはレイプでも皆。龍太を好きになる。妊娠はしない。龍太がそう望んでいるから。龍太はどこまでも『主人公』であった。
「ババアでもいいよ。僕のセフレになれて嬉しい?」
そんな中俺は最上位クエストの強敵モンスター達を倒し。最強のハンマーを完成させる。
龍太。ヒロイン達と異世界へ。開幕五分で現地女性を一目惚れされセックス。数十人を越えるヒロイン達は龍太にベタ惚れなので誰も何も言わない。
「異世界かぁ。ここでも彼女たくさんつくるぞー」
お供ネコチャンと俺は『最強コンビ』と呼ばれいよいよラストクエスト『性帝リュウタ』の討伐を受ける。ハンマーは最強だが裸なので守りに不安があるがこのままでは村の娘達が危ない。
エルフ、女騎士、ヴァンパイア、オーク女、スライム、サキュバス。魔法使いメイドと攻略し、『国民全員が龍太を愛する女』というとんでもないハーレム超大国を造った龍太。
その国の城に裸にハンマーで乗り込む俺。女達の悲鳴。俺はそんな悲鳴など気にせずハンマー攻撃を溜めながら王の間に向かう。
「はーいどいてねー。俺と猫が通るよー。近づかないでねー。危ないよー」
シュインシュインシュインと音をたてながら俺のハンマーにエネルギーが集まり、ハンマーが金色に輝く。王の間に到着。性癖が一周回ったのか龍太は裸のショタに囲まれていた。
「なに?君は誰?ここは僕の城だよ?」
「いくぞー」
「ハンマー!?止めろ!僕は何も悪いことしてないよ?何でこんな目に!?」
「これは俺の……」
一段目。振り上げ攻撃。龍太の股間にハンマーがかすった。
(サブクエスト。龍太の部位を破壊するを達成!)
「うぎゃああああ!」
「嫉妬だぁぁぁ!」
二段目。振り下ろし攻撃。最大に溜めたハンマーを龍太の頭にぶち当てる。性帝龍太を倒した。
『クエストクリア!!』
※クエストクリア音楽
ダタター♪ダラターター♪……ダンっ!ダンっ!ダダッダン!ダーダーダラララー♪
主人公のいなくなった世界。正気を取り戻したヒロイン達はそれぞれのいるべき所へと帰っていく。
きっと彼女達は幸せになれるだろう。もう龍太という道標はいないのだから。
剥ぎ取り報酬。『性なる玉袋×2』『龍骨』『主人公の証』
俺とネコチャンは勝利のガッツポーズをした。
わし。つかれてるのかな?