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④
老婆の声が聴こえる。
老婆から邪が取れたような声だった。
「それは、それはありがとうございます。ありがとうございます。」
横顔が見えたが有り得な笑顔だった。
紳士の娘らしき人が立った。。。私はゾッとした。
表現が他に見つからない。。。天女のような佇まいに美しい憂いに満ちた笑顔。でも確かに久美子だった。
私は久美子に近づこうと席を立ちたくて近くにいた老人に席を譲ったがいつの間にかバスはぎゅうぎゅう詰めで前に進めなかった。
老婆の声が聴こえる。
老婆から邪が取れたような声だった。
「それは、それはありがとうございます。ありがとうございます。」
横顔が見えたが有り得な笑顔だった。
紳士の娘らしき人が立った。。。私はゾッとした。
表現が他に見つからない。。。天女のような佇まいに美しい憂いに満ちた笑顔。でも確かに久美子だった。
私は久美子に近づこうと席を立ちたくて近くにいた老人に席を譲ったがいつの間にかバスはぎゅうぎゅう詰めで前に進めなかった。