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ありふれた不思議なお話し伝説の不人気作品観音魔法の第2段の作品です。
「私はこの街が嫌いだ。親切のわからない街」引っ越してきて半年やっと出来た友達に言った。
「そんなことないよ。良い街だよ。差別なんてないしね。」と久美子が言った。
「だってこの前もヨボヨボのお婆さんがバスに乗って来たって誰も席を代わらないんだよ。。。で私が代わろうとすると婆さん「健康の為に立ってるからほっといて」だって頭にくる。」
「いるいる嫌な婆さん。。。だから私も寝たふりかも」と久美子
私の毒は止まらない「だいたい消費税アップも婆さん達のせいでしょ。90歳になったら朝鮮の招待場に送るとか。。。私達に関係ないお詫びしろとか言われるし地震も天罰かも」
「stop、stopここまで」久美子が手で遮る仕草をした。「家も被災した見たいだし両親は二重ローンを返させられてるし。。。爺婆いるし。。。だから、ね。ねでないと加奈のこと嫌いになりそう」
血の気引いた。。。またやってしまった。何より恥ずかしく隠れる穴を探したくらいだった。
久美子に「ごめん」精一杯の言葉だった。