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これは夢か!?夢に決まってる!

える「お母さん、学校…どうしよ?」


母「そうねぇ、最初から女の子だったって事しにましょうか。」


テキトーだな、おい。


母「まぁ、まずはお父さんに連絡しとかないとね」


える「はぁ~、これからどうなるんだろ…」


母「そうねぇ、まずは服を買わないとね♪」


える「(なんで楽しそうなんだろこの人…)」


母「お母さんちょっと洋服屋に行って服を何着か買ってくるわね!」

「その間える ちゃんはお留守番よろしく~」


える「える………ちゃん!!?」

「そっかー、今は女の子なんだもんね」

「………ちゃん…か…」


いまいちその呼び名に慣れない僕。


える「ん?まてよ、女の子になったんだから、この 身体を好きにしていい訳だ。」

「…あれ?おかしいな、全然ムラムラしない。」

女の子になった僕は確かに可愛い。けど、

全く興奮しないのはなぜなのか僕は疑問に思った

が、数秒後、答えをみつけだした。


える「心(性的な意味で)も女の子になっちゃってるって事か…」


くっそー!!興奮すら出来ない人生なんてつまんない、。

…そうか、これは夢だ、夢に決まってる!

お母さんを待ってる間寝たら男に戻っている!

うん、きっとそうだ!そうにちがいない!!

↑そうと思ってもう1眠りすることにした。


える「お休み~」

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