表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

【閲覧注意】世界の終わりの、その先を――短編傑作選

【完結済】『こ、こ、こ、れ、何、に、使、う、ん、で、す、か?』――隊員の右腕を引き抜いた怪物は、不思議そうに訊ねてきた。【心拍禁止の宇宙船:感情を見せれば即、捕食】

作者:葛石
最新エピソード掲載日:2026/03/10
若木を圧し折るような、鋭く凄絶な断裂音。悲鳴さえ遅すぎた。
怪物の細長い腕は、強化繊維の抵抗ごと、隊員の右腕を肩の付け根から『もぎ取って』いた。
隊長の怒号と同時に、交差する無数の火線が、画面をズタズタに引き裂いた。

だが、そこは悲鳴さえ『リサイクル』される絶望の船だった。

宇宙の孤島、廃棄された宇宙農園。
棲みついた「何か」が追うのは、視覚でも聴覚でもない。
恐怖に跳ね上がる「心臓の鼓動」と激昂に乱れる「感情のノイズ」。

逃げ道のない密室で、一人、また一人と変えられていく乗組員たち。
生き残る術はただ一つ。
感情を殺し、心拍を、踏み潰すこと。

極限の閉鎖環境。
何も知らず「保守点検」に雇われた男の、生存を賭けた『業務(メンテナンス)』が始まる。

備考
【完結済】3/14(土)全投稿完了
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ