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勇者チイチイの復活!

さて、ラーの鏡を水川ファミリーから取り返したフット達。


と言うことでフットはマーの鏡を見つめる。

「これがラーの鏡か…」


見るからに立派な鏡だ家宝にするのも無理はない。


「さあそのラーの鏡をチイチイさんに照らすのです」

「おっそうだったな」


フットはラーの鏡をチイチイに照らした。

するとチイチイは元の姿を取り戻した。


「お…おおっ!」

フットはチイチイの真の姿を見るや歓喜しだした。


何故ならチイチイは物凄い美少女だったからだ。


「なんて美しいんだ…」

とケタルまで声が漏れる。


しかし水川ファミリーのうちの誠が拳銃を勇者達に向ける。


「畜生…ラーの鏡をやすやすとくれてやると思うなよ…」


勇者達危機一髪!


そこでチイチイは拳銃の匂いと殺気を感じとる。

チイチイは勇者としての経験もあるが犬としての察知能力も研ぎ澄まされていた。


そんなチイチイは強烈な呪文を出す。


「バギ!!」チイチイの手から疾風が巻き起こる。その風は誠の持っていた拳銃を弾き飛ばした。


「畜生!!」次いで攻撃を仕掛けてくる緑と聖夜。


フットやケタルは防御の姿勢になるがチイチイは果敢に乗り込む。


「551スクリュー!!」

「「ぐはあっ!」」


水川ファミリー達を倒した。


「す…すごい…」とマジマジと見つめるケタル。

「ぷ…プリキュアだ…っ」とフットは目を輝かせながらチイチイの勇姿を目に焼き付けた。


チイチイ父に犬の姿にされたチイチイだったが今、人間、それも美少女勇者としてフット達の前に現れた。


チイチイはこの地の創造主であるチイチイ父の為に勇者として魔王マドンと戦っていたのに何故よりにもよってそのチイチイ父に犬にされてしまったのか。


それ以降チイチイはチイチイ父を激しく憎んでいた。


「ウチが人間となったことで野郎を倒しに行くで!敵はチイチイ父や!!」


チイチイは他の勇者二人を指揮する。


「あぁプリキュア様!私は貴女についていきます!」

「ウチはプリキュアやない!」


フットは目をハート型にしてチイチイに同意するがケタルがそこで待ったをかけた。


「待ってくださいチイチイさん!」

「なんや?」とチイチイ。


ケタルは真剣な眼差しで諌める。


「チイチイ父はこの世界の創造主のはず、寧ろ寧ろ世界を救う為に私達勇者を差し向けたはずです。なのに何故彼を倒そうと言うのです!?」


「アイツはウチを裏切ったんや。ウチが誘惑に負けたからって犬にしよった。おとんは許せん!」


チイチイは怒りを露わにする。


「おとん…チイチイはチイチイ父の娘だったのか!」

「そんなんどうでも良いわ!とにかくとにかく打倒チイチイ父や!」


ケタルが言う。

「違います敵を間違えないでください敵は大魔王マドンです!」


そこでチイチイは怒りをフルにし大竜巻を起こした。

「うるさああああぁい!!!」

「「うわあああぁっっ!!!」」


竜巻はありとあらゆるものを空中に飛ばす。


(チイチイこそ魔王なのでは…)

とぶっ飛ばされながら二人は思った。


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